桑名駅に着くとすぐに桑名宿側の七里の渡しへ直行。
まだ午後3時くらいだったので、ホテルに行く前に少しでも東海道を歩こうと思ったのですが、このあたりから右膝がかなり痛くなってきました。
前回の東海道ウォークも同じように痛くなったのですが、歩き方がおかしいのかもしれません。
桑名駅からほぼ直線に進むと七里の渡しに着きます。
防波堤が当時の面影を消していますが、桑名城址と伊勢の入口としての伊勢神宮の鳥居が雰囲気を出しています。
本陣跡である船津屋の写真を撮ろうとした瞬間、船津屋のマイクロバスが正面玄関前に停まってしまい、つまらない写真になってしまいました。
歩き始めてすぐに桑名城城壁がよく見える場所があり、そのそばに東海道53次のミニチュア公園がありました。
雨が降っていたので誰もいません。
東海道は桑名市内をくねくね曲がって進みます。益生駅近くの矢田立場跡でこの日の東海道ウォークは終了。
桑名市内のホテルに、痛い足を引きずってようやく到着。