1970年前後に人気があったファンクミュージックの元祖的バンドです。
最近は「ファンク」なんて言葉を使うのかどうか知りませんが、当時はソウルやブルースを演奏していたバンドが、よりダンスミュージックっぽくアレンジした黒人音楽をファンクなんて呼んでいました。
アルバムは数枚しか発表してませんが、どれも個性的な曲がたくさん詰まっています。
ただ、本人達の希望なのかレコード会社の希望なのか、妙にコマーシャル的な曲が混じってたりして、いかにも70年前後の黒人音楽のアルバムっぽいです。
これってブルースのアルバムにもけっこうあって、特に1曲目にポップな曲を持ってくるという製作会社の意向がモロにあらわれる場合が多いようです。
個性的、かつカッコ良い曲が多いなか、私的にはアイク&ティナ・ターナーもカバーしていた「I Want to Take You Higher」がベストです。
黒人でなきゃ出せないぞと言わんばかりの黒っぽい音は絶品ですよね。
最近は「ファンク」なんて言葉を使うのかどうか知りませんが、当時はソウルやブルースを演奏していたバンドが、よりダンスミュージックっぽくアレンジした黒人音楽をファンクなんて呼んでいました。
アルバムは数枚しか発表してませんが、どれも個性的な曲がたくさん詰まっています。
ただ、本人達の希望なのかレコード会社の希望なのか、妙にコマーシャル的な曲が混じってたりして、いかにも70年前後の黒人音楽のアルバムっぽいです。
これってブルースのアルバムにもけっこうあって、特に1曲目にポップな曲を持ってくるという製作会社の意向がモロにあらわれる場合が多いようです。
個性的、かつカッコ良い曲が多いなか、私的にはアイク&ティナ・ターナーもカバーしていた「I Want to Take You Higher」がベストです。
黒人でなきゃ出せないぞと言わんばかりの黒っぽい音は絶品ですよね。