ジャズギターの大御所のひとりです。
学生時代に何の曲かは覚えていませんが、単音を軽快に弾く「いかにもジャズ」なジョー・パスを聴いて「ジャズギターはこういうもんだ」みたいなイメージが今だに頭にこびりついています。
同じジャズ系にジョン・マクラフリンやラリー・コリエルーなど、多くのマイルス・デイビスと共演したりしてファンキーな演奏しているギタリストがたくさんいますが、彼らのようなロック色が入った派手さが無い代わりに、「普通のジャズおじさん」であることが逆に存在感があります。
ただ、結構有名なアルバムは「Virtuoso」をはじめとしてソロアルバムが多くて、どんな楽器であれソロはあまり好きでない私にとっては、ちょっと残念なんですけどね。
学生時代に何の曲かは覚えていませんが、単音を軽快に弾く「いかにもジャズ」なジョー・パスを聴いて「ジャズギターはこういうもんだ」みたいなイメージが今だに頭にこびりついています。
同じジャズ系にジョン・マクラフリンやラリー・コリエルーなど、多くのマイルス・デイビスと共演したりしてファンキーな演奏しているギタリストがたくさんいますが、彼らのようなロック色が入った派手さが無い代わりに、「普通のジャズおじさん」であることが逆に存在感があります。
ただ、結構有名なアルバムは「Virtuoso」をはじめとしてソロアルバムが多くて、どんな楽器であれソロはあまり好きでない私にとっては、ちょっと残念なんですけどね。