第2段階の教習は
シミュレーター2
↓
ケース
↓
法 規
↓
実 車
↓
セット
↓
実 車
↓
実 車
↓
実 車
そして、卒業検定。
第2段階はATもMTも差がありません。
2月21日(火曜日)
先週の18日までに法規まで終わってるので、今日は実車から。
午前中は長男の生活発表会を観て、14時からの教習へ。
天候もまずますでぽかぽか陽気の中、白いゼッケンを付けて準備。
2段階も佳境に入り、検定コースを確実にこなす事を念頭に置くように言われて教習に入ります。
いつも通りのウォームアップ走行から入って検定の開始位置まで戻ります。
本日はコースを何回もこなして、検定コースを頭にたたき込んで下さいとの注意。
早速コース走って、平均台の所でタイムを計ってもらいました。
ところが。。。。。1mほど走ってポテッ落ちてしまいました。
教官からも
「あらあら・・・」とあきれられてしまいました。
その後もう一回走って、次は成功しタイムは7.8秒
「XXさん、もっと早くても良いよ」
それほど器用では無いので、このパターン以外は無理です
当初の予定である検定コースについては、ほぼ完璧に覚えました。
が、やはり最後まで課題は平均台。
その後落ちることは無かったのですが、速度のコントロールは難しいです。
結局コースを3.5回(最後の一回は途中で戻されました)走って終了。
教官からは予想していた通り
「うーーん、平均台が課題ですね」
おっしゃる通りです。
続いてはセット講習。
これはシュミレーターと学科とをセットにした教習で、実車走行は無し。
その中でとある事故の模様を聞かされました。
二人乗りバイクに後方から車が追突する事故なんですが、妙にリアルに話されます。
実はその教官の体験談で、全治数ヶ月の重症だったそうです。
事故原因は車の運転手が
「止まるのが面倒だったから、信号無視して直進しようとした」
信じられません
その教官はバイクの後ろに乗っており、衝突の衝撃で上方に飛ばされて信号機に当たって地面に落ちたそうで、顔面および手足の骨折がひどかったそうです。
社会復帰するのにかなりの時間を費やされたそうです。
しかし、原因となった運転手に賠償能力が無かったため、色々な面で苦労された模様です。
この話を聞いて、自分自身安全に対する認識を再度確認。
そして、悪質なドライバーに対する処分ですが、近年では法整備が行われて危険運転致死傷罪が新設されました。
これにより、5年以下だった懲役が15年以下まで適応されることになりました。
この話が結構強烈だったのですが、課題であるシュミレーターでのケーススタディーもこなして終了。
さて、あとは実車を残すのみです。
シミュレーター2
↓
ケース
↓
法 規
↓
実 車
↓
セット
↓
実 車
↓
実 車
↓
実 車
そして、卒業検定。
第2段階はATもMTも差がありません。
2月21日(火曜日)
先週の18日までに法規まで終わってるので、今日は実車から。
午前中は長男の生活発表会を観て、14時からの教習へ。
天候もまずますでぽかぽか陽気の中、白いゼッケンを付けて準備。
2段階も佳境に入り、検定コースを確実にこなす事を念頭に置くように言われて教習に入ります。
いつも通りのウォームアップ走行から入って検定の開始位置まで戻ります。
本日はコースを何回もこなして、検定コースを頭にたたき込んで下さいとの注意。
早速コース走って、平均台の所でタイムを計ってもらいました。
ところが。。。。。1mほど走ってポテッ落ちてしまいました。
教官からも
「あらあら・・・」とあきれられてしまいました。
その後もう一回走って、次は成功しタイムは7.8秒
「XXさん、もっと早くても良いよ」
それほど器用では無いので、このパターン以外は無理です
当初の予定である検定コースについては、ほぼ完璧に覚えました。
が、やはり最後まで課題は平均台。
その後落ちることは無かったのですが、速度のコントロールは難しいです。
結局コースを3.5回(最後の一回は途中で戻されました)走って終了。
教官からは予想していた通り
「うーーん、平均台が課題ですね」
おっしゃる通りです。
続いてはセット講習。
これはシュミレーターと学科とをセットにした教習で、実車走行は無し。
その中でとある事故の模様を聞かされました。
二人乗りバイクに後方から車が追突する事故なんですが、妙にリアルに話されます。
実はその教官の体験談で、全治数ヶ月の重症だったそうです。
事故原因は車の運転手が
「止まるのが面倒だったから、信号無視して直進しようとした」
信じられません
その教官はバイクの後ろに乗っており、衝突の衝撃で上方に飛ばされて信号機に当たって地面に落ちたそうで、顔面および手足の骨折がひどかったそうです。
社会復帰するのにかなりの時間を費やされたそうです。
しかし、原因となった運転手に賠償能力が無かったため、色々な面で苦労された模様です。
この話を聞いて、自分自身安全に対する認識を再度確認。
そして、悪質なドライバーに対する処分ですが、近年では法整備が行われて危険運転致死傷罪が新設されました。
これにより、5年以下だった懲役が15年以下まで適応されることになりました。
この話が結構強烈だったのですが、課題であるシュミレーターでのケーススタディーもこなして終了。
さて、あとは実車を残すのみです。