@じゃんだらりん

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三菱重工の小型旅客機生産 富士重工が参加へ

2008-04-09 | Weblog
>三菱重工の小型旅客機生産 富士重工が参加へ
2008年04月09日07時50分

>三菱重工業の小型ジェット旅客機「ミツビシ・リージョナル・ジェット(MRJ)」の生産に、富士重工業が参加する方向で調整していることがわかった。エンジンや主要システムをつくる国内外のメーカーは決定済みだが、国内航空機メーカーの参加が決まれば初めてとなる。

>MRJプロジェクトは70~96席の2機種を開発、1日に発足した「三菱航空機」が設計と販売を担当し、11年の初飛行を目指している。

>戦前の航空機メーカー「中島飛行機」を前身とする富士重工は、自動車のほか民間機や防衛産業向けの航空機の製造を手がける。連結売上高1兆5千億円(07年3月期)に占める航空宇宙部門の売り上げは約940億円。米ボーイングの新型機「787」の生産にも参加、炭素繊維複合材を用いて翼と胴体をつなぐ中央翼を製造しており、MRJでも中央翼などの部品供給を担当するとみられる。

>MRJは機体に炭素繊維複合材を使い、新型エンジンを搭載して従来機より燃費を約3割改善し、騒音も抑える。エンジンを米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)が生産するなど、部品の6~7割は海外メーカーが担う。

・・・トヨタの富士重工への資本増強も、なにかこの話と関係してそうな雰囲気。

富士重自体はプライペート機事業へは参加しないのかな?

かつてのセスナ機「エアロ・スバル」を、リチウムイオンキャパシタ仕様で復活させたら話題になりそう。

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