このカテの更新する時は、訃報ばっかりだなあ・・・
引退後はまったく公の場に姿を見せなかったので、「相当体調は悪いんだ」と、うすうす感じていたけども、
やっぱりこういうニュースを聞くことになると寂しい。
国際プロレスが倒産して、新日本に「はぐれ国際軍団」として転戦したときのヒール役のイメージが、自分の中では一番強い。ピーク時には、彼の実家に新日本ファンによる投石が相次ぎ、飼い犬がストレスで死んでしまったというエピソードがある。
その位実際に憎まれ役が務まったというのも凄いこと。今どきのプロレスファンはそんなこと思いもつかないし(裏側も知ってるし。。)、語弊あるが、ある意味でプロレスファンも牧歌的な時代だったかな。
昭和プロレスの生き字引がまた一人、亡くなった。合掌。
あのマイクパフォーマンスは衝撃でした
猪木とのガチンコ対決は幼子心に響きましたね
ご冥福をお祈りします。