プロレスラーの死

新日本プロレスの”突貫小僧”こと、星野勘太郎。全日本プロレスの名物レフリー・ジョー樋口。

2人ともつい最近亡くなっていた。あんまりプロレスの記事をチェックしてないから、全然知らなかったなあ。。

星野は自分が知る現役時代でも相当ベテランだったはずなのに、いつもパンパンに張った体で年齢を感じさせないファイトをしてた。一旦引退後に再度マネージャーとして復帰した写真を見たとき、かなりやせ細っていたので心配になったが、やはり無理していたのか。。

樋口は、こう言っちゃいけないけど、この人が登場するだけで「あ、今日は外人レスラーが反則するな。」と子供心にも判ったものｗ。ボディーチェックしても凶器に気づかないわ、必ずといっていいほど試合途中で巻き沿いで吹っ飛んでダウンし、その後はノーコンテストになるわ。。。今思うと、笑っちゃう演出（？）だったけど、これが昭和のプロレスでした。。

あらためて両名のご冥福を祈りたいと思います。





ところで、日本人選手はまだ記事にもなるけど往年の外国人レスラーって有名どころ以外は、ネットでも話題にならないし、現在どうしているのか心配になってしまった。