阪神電鉄株の４５・７３％に 村上ファンド過半数迫る

>阪神電気鉄道の筆頭株主である投資ファンド（村上ファンド）が阪神電鉄株を買い進め、発行済み株式総数に占める保有比率が１月下旬の４４・４９％から４５・７３％に上昇したことが１日、分かった。経営権を掌握できる過半数に一段と近づき、阪神側には苦しい状況が続きそうだ。


～売却を検討中。という情報も流れているが村上Ｆも一筋縄ではいかないよう。結局値を吊り上げるのが目的の揺さぶりか？。通常阪神株は春先には値上がりするから、今慌てて売る気は無いのかも。