小林久三氏(こばやし・きゅうぞう、本名・久三=ひさみ=推理小説作家)1日、脳こうそくで死去。70歳。告別式は親族で済ませた。自宅は川崎市多摩区栗谷2の13の12。喪主は妻、法子(のりこ)さん。
1935年、茨城県生まれ。東北大学卒業後、松竹に入社。映画プロデューサーの傍ら、推理小説の執筆を始めた。足尾銅山鉱毒事件を題材にした「暗黒告知」で74年、江戸川乱歩賞。81年、「父と子の炎」で角川小説 . . . 本文を読む
埼玉県の水田で稲刈り?とか、ニュースで大騒ぎだったのがこの捕獲されたオットセイ。
東京湾口辺りでも、顔を出す事は珍しいといわれるのに、更に川を上って北上してきたとは専門家もびっくりだそうです。
東京湾や河川の水質が良好になりつつ証拠なのか、それとも天変地異の前触れか。或いは単なる方向音痴の個体だったのか。
一つ確実に言えることは、「スターに成り損なった」ということか(笑)
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愛知県岡崎の社会福祉法人「米山寮」は18歳までの子供を預かる養護施設。
この養護施設で先日、横領事件が発覚した。大抵の施設には、寄付金とは別に「現物支給」が集まるものであり、此処の会計では、現物は現金化して、別法人に一旦預け後に寮の口座に入金されるというシステムだった。
それを悪用した理事の一人が、この入金手続き時に、裏金として一部を金庫に隠し、あるいは私的に流用したという。
その現物の中に . . . 本文を読む