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@じゃんだらりん

趣味(温泉・グルメ・音楽鑑賞・読書、コミック・日本史に世界史、ミステリーにミリタリー・時事)について語ってるブログです。

再来年の大河ドラマの主人公

2007-04-28 | 【歴史】戦国
再来年のNHK大河ドラマは異色の武将・直江兼続が主人公(サンケイスポーツ) - goo ニュース 数年前の新潟旅行の際、この原作本を売っていたコーナーの脇で「直江兼継を大河ドラマの主人公に!」という署名活動をしていた。その活動が実った訳でまずは目出度い。 今回の「武田信玄」でも実際の主人公は山本勘助になってるし、大河もマンネリ化を打破するためにあれこれ考えてるようだ。 実際、この直江兼継も面 . . . 本文を読む

好感武将

2007-01-24 | 【歴史】戦国
好感が持てる日本の戦国時代の武将ランキング(gooランキング) - goo ニュース 結局人気投票になってしまいがちなこの手のアンケートだけど、「古田織部」の名が入ったことにはちと驚き。絶対漫画「へうけもん」の影響だろう。 宇喜多秀家と石田三成が入ってるとこも、世の中判ってる人多いなって感じ。(長宗我部信親と大谷吉継はやっぱり無理だったか・・・) . . . 本文を読む

大谷吉継

2006-12-31 | 【歴史】戦国
豊臣時代の武将。この名前を知ってるという人は少数派だと思う。 近江地方出身(諸説有るが)で、同郷の石田三成らと共に秀吉に仕える。 俗にいう「賎ヶ岳の七本槍」に乗り遅れ、豊臣政権下では、三成と並び官僚派武将の道を歩む。朝鮮の役でも後方の兵站任務を完璧にやり遂げたが、ハンセン病に冒されたこともあり、秀吉の死後は5奉行に選ばれることもなく、領地の敦賀に隠居することになる。 その後、三成が徳川家康に . . . 本文を読む

帰雲城

2006-12-27 | 【歴史】戦国
岐阜の荘川ICで降りて国道156号を北上すると、やがて右手に大きく頂上が崩落した山が見えてくる。 かつて、大地震により頂上が大崩落を起こし(白く見える個所)その土砂で、「帰雲城」と呼ばれる城と、「内ヶ島氏」という一族と町の住人3000名余りが、一夜にして全滅したといわれています。 自分がここの地に惹かれる理由は、この城といい、この一族といい「謎だらけ」の存在だから。 ・帰雲城(かえりくもじょ . . . 本文を読む

小里城跡

2006-10-08 | 【歴史】戦国
>小里城は、天文3年に土岐康流の子小里光忠によって築かれた。 >美濃・三河に侵攻した武田信玄は、美濃諸将らと合戦となった。 この戦で明知城主遠山景行や小里光忠も討ち死にし、岩村城・明知城も武田氏が占拠した。 >天正2年、織田信長が岩村城攻略のため、小里城の修築を命じた。 天正3年、織田勢による岩村城奪還が成ると、小里城修築も不要となり工事は中止となった。 >天正10年、本能寺で織田信長が討た . . . 本文を読む

郡上八幡城

2006-10-07 | 【歴史】戦国
>郡上八幡城は、永禄2年に遠藤盛数が八幡山に築城した。 その後、天正16年に稲葉貞道が入城して城の大改修を行った。 >関ヶ原の役に西軍に与した貞道は、豊後臼杵に移され、旧主遠藤盛隆(盛数の嫡男)が27,000石を賜り、城主に返り咲いた。 >城主は、遠藤氏が減封され近江三上に移された後、井上・金森氏と替わり、宝暦8年に丹後宮津より青山幸道が48,000石で入封して、以後青山氏が明治まで続いた。 . . . 本文を読む

GW旅行~岡山県の城跡

2006-04-30 | 【歴史】戦国
■常山城跡 知る人ぞ知る?戦国時代の悲劇「常山女軍」の最後の地である。本で読んで以来一度行って見たかった所だ。登山口という看板が立っているところからクルマで頂上をめざしたが、途中町の墓地になっているところまでは道も拡幅されているが、それ以上は軽自動車が通行できるぐらいの狭い道。 あと結構びびるのが道沿いにある地蔵様の数。半端ではない。女軍以外にも戦国の悲劇は数知れずあるのだろうか。夜中の肝試し . . . 本文を読む

岩村城

2006-01-22 | 【歴史】戦国
岐阜県岩村町にある全国でも有数の山城跡。ここは戦国時代の女城主(信長の叔母さん)が治めていたことで有名。文字通りの山城で頂上からの眺めはかなりな絶景。ただしまともに正面の石段を登るとかなりの重労働となるので、登城するときは手抜きして裏口の自動車道路を通って(これが山頂まで続いているのだ)登頂、城跡を見物している。 岩村城の城下街は江戸時代からの旧家がずらりと軒をならべていて、そしてメジャーな観光 . . . 本文を読む

苗木城跡

2005-11-05 | 【歴史】戦国
本日湯治にと向かった付知の「渡合温泉」。山中をドライブするので紅葉見物がてらと思ったが、なんと途中の道路が通行止め。しょうがないので前回入浴した「おんぽいの湯」で入浴したあと、「苗木城」の城跡と直ぐそばにある「苗木遠山史料館」を見物する。 (遠山とは、かつてのここの殿様の遠山氏のこと。) 田舎の小城ながら結構な縄張りで、たしか日本3大山城と言われている岩村城より格式がありそうに感じられる。かつて . . . 本文を読む