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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

最高新記録!!

2010年10月22日 23時41分50秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ついに、ついに来たかっ!!

 いや、私は若々しく見られることに喜びを感じるタチなんですが、
 ついに実年齢より8歳も下に見られました(笑)
 冗談で言ってたのかなあ!?

 歳を取ったように見られるのは貫禄があって良さそうですが、
 私の経験上、「覇気のない時期ほど年増に見られる」傾向のほうが、
 どっちかといえば強いぞと思って。
 私だけですかね!?
 私だけかなあ。


 とにかく、前向きな印象を持ってもらって、
 人が喜んでくれるならいいや。

 今日もまだまだ、これから若作りします!!

駆け引き。

2010年10月22日 23時32分24秒 | 青裸々日記。
岩井神社への道から(千葉県南房総市)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 人間関係における駆け引きは、
 切磋琢磨する原動力になったり、
 時に刺激的で、付き合いをより楽しくしてくれるものです。

 こう聞いてしまうと、
 「駆け引きは素晴らしいものじゃないか、どんどん技をつけよう」などと、
 いわゆる「武装」を始めたくなるもの。
 たしかに駆け引きは楽しいし素晴らしい。
 しかし、どんな物事にも押しなべて二面性がある以上、
 駆け引きにも、きちんとそれによる弊害が潜んでいるのです。



 …その弊害とは!?

 ☆ ☆ ☆

 私は高校時代、陸上競技部にいたのですが、
 短距離競走でもない限り、必ず駆け引きがあったものです。

 一例を挙げると、
 ・ペースをわざと落とし、疲れ果てたように見せてラスト1周で底力を出す。
 ・最初から飛ばせるだけ飛ばして、戦意を喪失させる。
 ・同じ学校から4人以上参加していたら、どちらかと言えば遅い2人で挟み込んで捨て石要員になり、
  残りの者は上位を目指す。


 さて。
 いずれにも共通することは、一体なんでしょうか。
 それは、「ホンネを読まれないこと」です。


 「本当はこれこれこういうふうにしたい」という気持ちがいくらあれど、
 手の内や本心がバレたら「対策」されてしまいます。
 そこで、本心をさとられず、自分を実際以上に価値があるように見せ、
 相手を刺激することで得をしたり有利に事をすすめるためにすること、
 それが「駆け引き」なのです。

 しかし、あまりに駆け引き重視に傾いてしまった関係というのは、
 一体、本当に心から幸せなものだと言えるのかと、
 疑いたくなることがあります。


 駆け引きを楽しみ、刺激を味わうまではよい。
 しかし、駆け引きの果てになにがしたいのか、
 これもわからずに駆け引きばかりしているようでは、
 いつまでたっても「幸せな関係」などおぼつかない
のではないか!?と、
 私は思うわけです。
 別に大層な理念などは要りません。
 駆け引きに勝って、そのあとでどういう関係を築き上げたいのか、
 例えば信頼関係、互恵的関係、仲間意識、
 おぼろげでもこんなものが先に見えていることが、
 駆け引きをする前提条件なのです。
 駆け引きを自体が楽しければよいのかもしれませんが、
 それでお互いに疲れたり、自分のホンネすら見えなくなったり、
 はたまた駆け引きをする目的すら見失ってしまうようであれば、
 もはやその関係には、破綻しか待っていないように思えます



 駆け引きはたしかに楽しいし、前向きなトリックにはなりえます。
 しかし、駆け引きをするあまり、自分の本音やビジョンが相手に伝わらなくなってしまったら、
 それは本当に悲しいことだと思います。

 こと人間関係においては、
 最終的にお互いが本当の意味で幸せになる、
 こんな信念を持っておくと、何倍ものリスクが減ることがあるのではないでしょうか。

平均点。

2010年10月22日 11時46分01秒 | 青裸々日記。
岩井駅界隈(千葉県鋸南町)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 見栄を張ったり、ことさら自分を底上げする。
 あるいは、自分のよさを営業して、
 認めてもらおうとする。
 こういう行為は、対人関係において好意を勝ち取るには、
 一見、即効性がありそうに思えるもの(←すいません、駄洒落じゃないです…)。
 しかし、こんなものは全くの無駄です。
 恋愛においては尚更です。


 自分のよさをアピールするということは、つまりは「ベストな自分」を見てもらおうとすることです。
 そうやって着飾った自分を押し通し、力で押さえ込んだり、
 あるいはごまかしたり、騙せるなら人生あがったりです。
 「相手を騙し切れている」と豪語する向きはもう説得し切れませんが、
 現実には、自分を偽っている場合、必ず粗が出るものです。


 やたら言葉が綺麗だと思ったら、とんでもない陰口を叩いていた。
 申し分ない人に見えて、機嫌の悪い時の言動が普段のそれとの落差がヒド過ぎた。
 自分の収入をやたら自慢してくるのを変だなと思っていたら、
 普段は淋しがりで、友達がいないことの裏返しだった。

 これ、人の粗探しをしているのではありません。
 対人関係においては、
 しなくてもよいアピールをわざわざしてしまったがために、
 「自分の最低な部分」との落差が生まれ、
 結局、それが目立ってしまうことは日常茶飯事
なんですね。
 どう見られようと構わない…というのも問題ですが、
 どう見られるかばかりに気が行って、下手なアピールをするのも問題です。
 ちなみに「恋愛においては尚更」と書いたので触れておきますが、
 恋人が欲しいのかなんなのか、着飾った自分しか見せられないという人がいます。
 しかし、付き合ってしまえば、
 着飾らない部分まで、どんどん深くお互いの内面まで踏み込むわけです。
 そうしているうちに、最初に着飾っていればいるほど、
 平均的が悲しい位に下がっていく
 だからこそ、運悪く「着飾っている」ことを善しとする側、それを見抜けない側、
 両方が不幸になってしまうのです。


 認められたい。
 愛されたい。
 好かれたい。
 淋しい。
 高く評価されたい。


 気持ちはわかります。

 しかし、「認められるためにする無理」は、
 毒にはなれど、決してプラスになることはありません。


 普段から無理なく、自分の個性を自然体で出していく
 理想論でしかないかもしれませんが、
 なにも完璧に、理想を実現する必要はありません。
 自然体でいる人が、結局は強いのです。

クローズ

2010年10月22日 11時14分54秒 | 雑感、雑記
↑撮るのが恥ずかしかったゾ(笑)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 先日、ローラースケートをやっている知人から、
 「こんな(写真のような)馬鹿な体勢で滑る奴がいるんですよーっ(笑)」
 って、お話をしてくれたんですが、
 試しに同じ体勢にすると、コレが不思議なものでして…。


 いや、脚の疲れが取れたんですよ、緩やかに。
 骨盤が開いて、自分で言うと痛々しいですがせっかくの細マッチョ体型が維持できないのはホントに勘弁なんで。


 コレなら安心です。

 ありがとう。

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