青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

〇〇〇思考。

2010年03月23日 19時35分01秒 | 青裸々日記。
桜坂(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 「なんてダメなんだ」
 「自分なんて消えればいい」
 「弱いよなあ…」

 こんな弱音やはみ出した考えがあるのは、
 人間としてかえって正常だと私は思います。
 それを実行に移して人に危害を加えたり、悲しませなければ。
 自分の考えや感情を押し殺す、あるいは押し殺したとしてもどこかでそれを解放しないほうが、
 人としてキケンだと私は思います。


 マイナス思考に押し潰されることあれば、
 プラス思考もまた、人を押し潰すことがあるのです。



 無理は禁物ですよ。

ことばじり。

2010年03月23日 18時39分26秒 | 青裸々日記。
桜坂(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 ハッキリ言って私は言葉がキツい人は嫌いです。
 ただ、一概に嫌いかと言えば、
 そうでもなかったりします。



 私達は会話をする時、必ず無数の表現のうちからその一つを選んで相手に投げ掛けますよね。
 ポイントは「言葉は選べる」という点。
 だから雑な選び方をする人、
 言い換えれば相手を傷つけやすい表現ばかり選んで投げてくる人って、
 私からすれば以下の3パターンに分けられると思うんですよ。
 ・相手に嫌われたい
 ・人が傷つく感性が鈍いから選ぼうとしない
 ・あえてキツい表現を使ってわからせてあげたい
 ほかにもありますかねえ?

 …さて。
 言葉がキツくても最終的に納得できるのは、
 3番目だけですよね。
 相手の気持ちを考えればこそ、キツい表現を使うかどうかも自己責任ではないかと私は思うんです。
 あるいは、普段からキツい言葉が大好きな人って、
 自分に対して同じ態度を取られてもよいと表現しているようなもの。
 そういう人に限ってたまに逆ギレする人がいますが、
 容認も反省も出来ないのなら始めからなんでキツい言葉を使うのかはたして疑問だったり。


 …というわけで。

 言葉の捉え方や感じ千差万別と言えど、
 言葉に対する感性を磨けば、それだけ自分を支持してくれる人も増えるというもの
 クレヨンしんちゃんじゃないけど、
 「毎日がおけいこ」です。

ポイント募金で東日本大震災復興支援!