下根子桜時代の真実の宮澤賢治を知りたくて、賢治の周辺を彷徨う。
宮澤賢治の里より
えっ、またか、と思ったのだが私の誤解
5月末時点では
えっ、またか。
と思ったのだが、6月3日時点でチャックしたところそうではなくなっていたので、私の誤解だったことを以下に報告する。
まずは、次の蔵書検索画面で著者名蘭に著者名の、
鈴木 守
を入力して検索ボタンを押すと、
となる。そこでこの画面の「著者名」をクリックすると次のような画面になる。
上掲の〝3〟以外が私が著した本で県立図書館に所蔵されているもののリストである。
ところが一冊だけないのがある。それはこの度出版した『本統の賢治と本当の露』であり、一ヶ月以上も前(5月1日)に同館に2冊寄贈したものである。そこで今度は、次の検索画面における書名等欄に、書名の
本統の賢治と本当の露
を入力して検索ボタンを押すと、
となる。「見つかりませんでした」という。しかしこの本『本統の賢治と本当の露』は、約一ヶ月前に寄贈したものだ。が、やはりこの方法でも出てこないのである。
そういえば、前回はこの件に関して〝宮澤賢治の里より〟において投稿した<*1>ところ、程なく検索するとリストに出てくるように改善(?)されたから、今回もこうして投稿したならばそうなってくれるのだろうか。それとも、キーボードから入力するのに県立図書館は一ヶ月以上もの期間を要するのだろうか。
一方で、高瀬露の〈悪女〉の濡れ衣を晴らそうとする著作に関しては以前からどうも変な事態が起こっている。そしてそれと似たようなことがこうしてまたもや起こってしまうと、私のある懸念は益々強まってくるのだが、それは次回へ。
そこで投稿予定の本日(6/3)、念のためその蔵書検索画面で著者名蘭に著者名の、
鈴木 守
を入れて検索してみると、
本統の賢治と本当の露
が出てくるようになっていた。どうやら、同県立図書館の場合アップされるのに約一ヶ月を要するということのようで、私の早とちりだった。
申し訳ございませんでした、私は誤解していました、ここにお詫び申し上げます。
つきましては、私がどうしてこのような思い込みをしてしまったのかを少しく振り返り、次回以降その釈明をさせて頂きたい。
<*1:【関連投稿】>
・『宮澤賢治と高瀬露』のなぜ?(2015年06月02日)
・『宮澤賢治と高瀬露』検索に奇妙なこと発生(2015年06月09日)
・速報:どういうわけか早速直っていました(2015年06月09日)
・やはり何かあるのかな(2015年07月11日)
・『宮澤賢治と高瀬露』検索可能となりました(2015年08月15日)
続きへ。
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”宮澤賢治の里より”のトップへ戻る。 この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))を出版いたしましたのでご案内申し上げます。
本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものです。
現在、岩手県内や東京の書店におきまして販売されおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
えっ、またか。
と思ったのだが、6月3日時点でチャックしたところそうではなくなっていたので、私の誤解だったことを以下に報告する。
******************************************以下(5月末時点での投稿予定原稿)**************************************************
以前私は〝『宮澤賢治と高瀬露』のなぜ?〟という投稿をしたことがある。ところが、その時(「蔵書検索・予約」で検索しても、他の関連図書は検索できるが、『宮澤賢治と高瀬露』だけは見つからなかったという時があったがその時)と同じようなことがまたぞろ起きている。それはどういうことかというと今回もまた高瀬露絡みであり、岩手県立図書館が所蔵している「高瀬露」関連図書の検索に関することである。まずは、次の蔵書検索画面で著者名蘭に著者名の、
鈴木 守
を入力して検索ボタンを押すと、
となる。そこでこの画面の「著者名」をクリックすると次のような画面になる。
上掲の〝3〟以外が私が著した本で県立図書館に所蔵されているもののリストである。
ところが一冊だけないのがある。それはこの度出版した『本統の賢治と本当の露』であり、一ヶ月以上も前(5月1日)に同館に2冊寄贈したものである。そこで今度は、次の検索画面における書名等欄に、書名の
本統の賢治と本当の露
を入力して検索ボタンを押すと、
となる。「見つかりませんでした」という。しかしこの本『本統の賢治と本当の露』は、約一ヶ月前に寄贈したものだ。が、やはりこの方法でも出てこないのである。
そういえば、前回はこの件に関して〝宮澤賢治の里より〟において投稿した<*1>ところ、程なく検索するとリストに出てくるように改善(?)されたから、今回もこうして投稿したならばそうなってくれるのだろうか。それとも、キーボードから入力するのに県立図書館は一ヶ月以上もの期間を要するのだろうか。
一方で、高瀬露の〈悪女〉の濡れ衣を晴らそうとする著作に関しては以前からどうも変な事態が起こっている。そしてそれと似たようなことがこうしてまたもや起こってしまうと、私のある懸念は益々強まってくるのだが、それは次回へ。
****************************以上(5月末時点での投稿予定原稿)*******************************
上掲のものが5月末時点での投稿予定の原稿だった。そこで投稿予定の本日(6/3)、念のためその蔵書検索画面で著者名蘭に著者名の、
鈴木 守
を入れて検索してみると、
本統の賢治と本当の露
が出てくるようになっていた。どうやら、同県立図書館の場合アップされるのに約一ヶ月を要するということのようで、私の早とちりだった。
申し訳ございませんでした、私は誤解していました、ここにお詫び申し上げます。
つきましては、私がどうしてこのような思い込みをしてしまったのかを少しく振り返り、次回以降その釈明をさせて頂きたい。
<*1:【関連投稿】>
・『宮澤賢治と高瀬露』のなぜ?(2015年06月02日)
・『宮澤賢治と高瀬露』検索に奇妙なこと発生(2015年06月09日)
・速報:どういうわけか早速直っていました(2015年06月09日)
・やはり何かあるのかな(2015年07月11日)
・『宮澤賢治と高瀬露』検索可能となりました(2015年08月15日)
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”宮澤賢治の里より”のトップへ戻る。 この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))を出版いたしましたのでご案内申し上げます。
本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものです。
現在、岩手県内や東京の書店におきまして販売されおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
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