皆様おはようございます。
今朝の東京は雨のスタートとなっています。
今日から梅雨空がつづく予報が天気予報に出ています。
けれど週ごとに梅雨前線は少しづづ日本列島の方へ、北へ上がってきているようにも思えます。
2~3週間もすると、夏の高気圧も今より強くなって、梅雨明けも見えてきたりするのでしょうかね。
心配なのは大雨です。台風の湿った空気が梅雨前線に影響を与えたりすると、とんでもない雨が降ったりします。
私の経験で一番怖かったのは、20年位前になりますが、金沢へ車で出かけた時のこと。
金沢の滞在中に徐々に雨が強くなってきて、有名な飴のお店で買い物をしていた時には大粒の雨が叩き付け、
あたりの側溝などは溢れんばかりになっていました。
そんな中を、貧乏だったので一般国道で新潟を抜けて帰って行きました。
途中、糸魚川あたりの大きな川の橋でかなり水量が増えていて、流されないか不安なほどでした。
その後、新潟の山間部を十日町へ抜ける国道へ入ると、雨はさほどではなくなってきました。
越後湯沢あたりから、関越道だけ利用し、埼玉まで帰って言ったのですが、
途中のサービスエリアのテレビで、先ほどの橋のあたりの川の堤防が決壊してしまったというニュースが入っていました。
その堤防、前夜にはスーパーで買った値引きのすしを食べて休憩もとっていた場所です。
少し帰る時間が後でしたら、通行止めなどで帰れなくなっていたかもしれないとその時思いました。
もちろん、無理せず動かないというのも選択の一つではあったかもしれないです。
その当時は携帯電話も出始めの頃で、情報をどこでも得ることはできませんでした。
けれど、近頃はすぐに情報を見れますから、運転手時代などはそういった情報からルートなど考えることもありました。
悪天候のときは、天気予報、交通情報の規制情報等からだいぶ状況が見えてきます。
最近は、ジョギングの可否等で天気予報を見たりしますが、雨雲の動きの数時間の予報データなどは、かなりあてになるので重宝しています。
さて、今日はこれから出かけるので、何時ごろ出かけるのが良いかそういうものも参考にしてみようと思います。
途中で止むとよいですね。
今日は、梅雨と雨の話題でした。
それでは、皆様足元にお気をつけて。