のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

本場の風味に変身?東南アジアのバジル、ガパオ

2016-06-23 06:36:00 | 果物 野菜

 皆様おはようございます。

 

 今朝もまだ雨は降ってきていませんが、今にも降りそうな天気になっています。

 

さて、先月のベトナム料理教室で、ちょっと話題に出てきた東南アジアのバジル、ガパオ。

こちらが、蒲田のベトナム食材店でこのところ売っているので、購入して使ってみました。

家に置いておくうちしおれてきてしまいましたが、こちらです。

茎が赤紫なので、ガパオの中でもガパオ・デーンという種類のようです。

 

 

 有名なガパオライスにしてみました。

鶏ひき肉にタマネギ、完熟ピーマン、味付けは、しょうゆ、しょっつる(ナンプラーの代わり)、料理酒、砂糖などです。

最後の仕上げにガパオを入れました。

料理教室でも先生に、西洋バジル等とは全く違うと聞いていたのですが、独特の香りが強く、これを使うだけで本場の雰囲気になります。

どこかで味わったことがあると思っていたら、コンビニで売っているガパオの缶詰がタイの製造で、しっかりこの本場のガパオが入っていたらしく、その時の記憶のようです。

 

最後に、レンコンのキンピラにも加えてみました。東南アジアはハス茶などもあるのでそういった印象から、相性があるかもということで。

初めて食べる風味でしたが、なかなか悪くはないです。キンピラと言ったらちょっと違う気がしますが。

 

 

キンピラ等を、こういった他の国の食材と合わせてみるのも、おもしろい発見があるのかな、と思いました。 今日は、東南アジアのバジル、ガパオについて書きました。 それでは皆様、今日も一日頑張っていきましょう!