テプラノドンが柿の木に・・・

久しぶりの息子のリクエスト。
テプラノドン。鳥獣の仲間です。
なるほど。わかったわかった。意外といけるかも。

翼はかたずぎず、パタパタできるほうがいいというので芯をいれずに
頭にだけいれました。しかしこれまたお互いの布地の弱さもかんがえなくてはいかないので
ほんと立体ってむずかしく、またしても縁側で、太古の空を飛んでる気分の
テプラノドンさんです。



あまりの残念さに庭の柿の木に洗濯バサミではさんで
「とべ～テプラノドン！！！」

お雛祭り

昨日は雛祭り。


ささやかながら、定番らしくしようと、ちらし寿司やら菜の花のお浸し、ハマグリのお吸い物などでお祝いしました。
娘にもこんな日しか着ない！と頑張って着物をきせました。
帯はちょっと怪しい結び方だけど・・・・。
娘もおべべ大好きなので、喜びましたが、食事の時間には食べづらいのですぐに「脱皮」。
すぐにパジャマでもなんですので・・昔私がきていたドレスをきせました。



私がピアノの発表会やお正月などにきていた記憶。いかにも昔風ですが特別な感じがして好きでした。
あっという間に娘が着られるようになり、いまジャストフィット。
来年はもう小さいね・・・。
こうしてお雛様もドレスも、母と私と娘を確実につなげています。

絵封筒って、楽しい！！

絵封筒というものをしってから、ときどきそのアイディアでお手紙をかくことがあります。
でもなかなか時間もかかるので手抜きばかりですが。

これは初めて河原にバーベキューにさそっていただいたお友達家族へのお礼の手紙
後ろは河原でひろった石でその一家の石像？を子どもと塗ってプレゼント。


河原の風景をかいて雲に住所をかきました。

そしてこちらは、知合いのドクターが開業したのでその内覧会へいったあとのお礼の手紙。
本をマネして、切手を「歴代院長」などとパロディーにしてあります。



お付き合いしいるころから、奥様が内助の功でささえていたことを知っていたので、
表に患者さんの長蛇の列をかいて、裏側に最後の患者さんを呼んだら奥様が差し入れを・・・というオチ付きにしました。



子どもの漫画みたいなのに、とてもとてもよろこんでくださって
絵封筒の効果抜群でした！！！

本当に、楽しい。
この封筒を描いている時間はその人やその家族を思い浮かべながらかく、優雅な時間です。

絵封筒って素敵！！

「絵封筒」の本をみつけました。
絵手紙ならあるけど、「絵封筒」・・ってあまり聞きなれない言葉です。

その本を、手に取った私は鳥肌が立ったのを覚えています。「なんて楽しい！なんて素敵！！」



その名のとおり絵かかかれた封筒。本の中の作品を一部紹介。





まさに世界に一つの封筒です。

切手を中心に、ちょっとパロディみたいにしたものから
お話風から、芸術作品級のものから・・・。

郵便のきまりとしては、基本的に住所がはっきり書いてあり切手がはってあれば
自由なんだそうです。また見間違えたりしない宛名、色が他の郵便に写らないものを選ぶなどのマナーも大事です。

見ているだけで楽しい。すっかりメールに頼ることがふえましたが
こんな封筒がポストにとどいたらうれしいな・・・。

お揃いのものの限界

娘と息子ですが、年子でしたので
双子のような感覚で、
つい上の子にあわせて、色違いがあると二つ買ってしまいます。

むしろ同じデザインで色がないとかうのやめようかな・・・なんてぐらいでした。
反対に赤青で並んでいるととても欲しくなってしまったり（笑）



でもそろそろ、娘と息子の趣味に違いがでてきています。
お揃いばかり買うのもうあとちょっとかな・・・。

雨にぬれた長靴を干してちょっとしんみりしました。

懐かしい絵手紙

娘よりもちょっと年上のお友達。
いまは塾なんてかよってすっかりお兄さんです。

ご両親が芸術関係の大学ですので
さすがに素敵な感覚で育てていらっしゃいます。

また作品も素敵でした。
まだまだ小さかった頃、なにかのお礼などにいつも素敵な絵手紙をくださいました。
お兄ちゃんと妹の純粋なタッチのハガキ。




その当時子どもがまだいなかったり、赤ちゃんだったので子どもの絵の感覚が新鮮で
本当に可愛い、素敵な絵だと感動したものです。
このころに、もしかして私のこのアート子育て？？がめざめたのかも。

片づけをしながらでてきたものをパシャリ。
大事にとってあります。