【本】米原万里著 「旅行者の朝食」(文春文庫)

　「世界一寒い町」旅行記を読んだ続きで米原さんの著書を読んでみた。

　タイトルに「旅行者の」とあるが旅日記ではなく、海外関係のちょっとしたネタから拡がる思い出や考えを綴ったエッセイ。強烈に印象に残る話があるわけではないが、著者の国際人らしい経験や深い考えが知れてよかった。

　2019年4月2日　通勤電車にて読了

2019年3月30日 【仕事】期末に最後のご奉公

　本来なら「クルーズ＆BBQ 2019」となるはずだった今日は出勤になりました。年度予算消化のため3月中に作業したく、しかし前倒しすると期末の業務追い込みに支障がでるかもと現場の許可がおりず、ギリギリ末日のこの週末に作業日を設定した次第。

　久々にネットワークばりばりのお仕事でした。そして本日で出向先のお仕事が終了しました。感想？無くはないけど、正直どうでも良い。良い経験させて頂きました。

　キリよく週明けからは原籍に復帰し、新しい環境で仕事します。二重の意味でお疲れさん。