年末年始の休日は6日間。目的地は過去に未訪問の国。できれば鉄道に乗れる国。あまり航空運賃の高くない国。そう絞り込んでいったらバングラデシュが残った。インド系で人が鬱陶しいのではないかと危惧したが、それではいつまで経っても行けないので覚悟した。秋のうちにビザを取得、今回は自分で行く手間を惜しみ代理店に依頼した。飛行機の都合で最終日は午後半休で+0.5日、この差が現地での行動時間や航空券代に効いてくる。
12月28日、1日目。会社から羽田空港へ直行、私服に着替えてスーツバッグを手荷物預かりへ。一週間なので2,000円を超えてしまうが、コインロッカーより断然安い。CZ386便(B-6542:A330-200)で中国広州まで。満席に近かったが幸い2席を占有でき気楽に過ごせた。向かい風のため5時間以上かかり遠く感じた。
乗り継ぎの検査に時間が掛かっているうちに「Dhaka!」と呼び出され行列をパス。聞き逃すとひどい目に遭う。おかげでラウンジにも頼まれていた買い物もできず、CZ391便(B-6516:A330-200)の乗客となる。今回も2席を占有。ダッカまで4時間あまり、今日の2便ともCAは親切で気配りもでき、本当に中国系キャリアかと驚いた。おまけにシートピッチも広い。
到着は23時過ぎ、寝酒を仕込んでいるためスーツケースは預けざるを得ず、ちゃんと優先引渡しで出てきたものの時間が掛かり制限区域を出られたのは1時間後。早さ優先で空港カウンターのタクシーでホテルへ。こんな時間でも有名な渋滞が残っており、明日からのことを思うと少し気が重くなった。写真は、今年最後の機上での夕陽。
Hotel Asia & Resorts Dhaka 泊
12月28日、1日目。会社から羽田空港へ直行、私服に着替えてスーツバッグを手荷物預かりへ。一週間なので2,000円を超えてしまうが、コインロッカーより断然安い。CZ386便(B-6542:A330-200)で中国広州まで。満席に近かったが幸い2席を占有でき気楽に過ごせた。向かい風のため5時間以上かかり遠く感じた。
乗り継ぎの検査に時間が掛かっているうちに「Dhaka!」と呼び出され行列をパス。聞き逃すとひどい目に遭う。おかげでラウンジにも頼まれていた買い物もできず、CZ391便(B-6516:A330-200)の乗客となる。今回も2席を占有。ダッカまで4時間あまり、今日の2便ともCAは親切で気配りもでき、本当に中国系キャリアかと驚いた。おまけにシートピッチも広い。
到着は23時過ぎ、寝酒を仕込んでいるためスーツケースは預けざるを得ず、ちゃんと優先引渡しで出てきたものの時間が掛かり制限区域を出られたのは1時間後。早さ優先で空港カウンターのタクシーでホテルへ。こんな時間でも有名な渋滞が残っており、明日からのことを思うと少し気が重くなった。写真は、今年最後の機上での夕陽。
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