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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2017年12月28日~2018年1月3日 【旅行】年越しはバングラデシュで(1)

2018-01-16 20:02:22 | 旅行・ハイク&ウォーク
 年末年始の休日は6日間。目的地は過去に未訪問の国。できれば鉄道に乗れる国。あまり航空運賃の高くない国。そう絞り込んでいったらバングラデシュが残った。インド系で人が鬱陶しいのではないかと危惧したが、それではいつまで経っても行けないので覚悟した。秋のうちにビザを取得、今回は自分で行く手間を惜しみ代理店に依頼した。飛行機の都合で最終日は午後半休で+0.5日、この差が現地での行動時間や航空券代に効いてくる。

 12月28日、1日目。会社から羽田空港へ直行、私服に着替えてスーツバッグを手荷物預かりへ。一週間なので2,000円を超えてしまうが、コインロッカーより断然安い。CZ386便(B-6542:A330-200)で中国広州まで。満席に近かったが幸い2席を占有でき気楽に過ごせた。向かい風のため5時間以上かかり遠く感じた。

 乗り継ぎの検査に時間が掛かっているうちに「Dhaka!」と呼び出され行列をパス。聞き逃すとひどい目に遭う。おかげでラウンジにも頼まれていた買い物もできず、CZ391便(B-6516:A330-200)の乗客となる。今回も2席を占有。ダッカまで4時間あまり、今日の2便ともCAは親切で気配りもでき、本当に中国系キャリアかと驚いた。おまけにシートピッチも広い。

 到着は23時過ぎ、寝酒を仕込んでいるためスーツケースは預けざるを得ず、ちゃんと優先引渡しで出てきたものの時間が掛かり制限区域を出られたのは1時間後。早さ優先で空港カウンターのタクシーでホテルへ。こんな時間でも有名な渋滞が残っており、明日からのことを思うと少し気が重くなった。写真は、今年最後の機上での夕陽。

 Hotel Asia & Resorts Dhaka 泊
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2017年12月28日 【食べ物】羽田空港・六厘舎

2018-01-16 06:35:03 | 食べ物・飲み物
 羽田空港の国内線・国際線ターミナルにはさまざまな飲食店がある。そうした中でも国際線ターミナル出発コンコースにある本店は、市中の店が超人気で行列必至であるのに対し空いており狙い目と言える。とは言え普段はラウンジで自由に飲み食いできるため、例え人気店であってもお金払ってまで食べるのはなぁ…と横目に見て通り過ぎていた。だが今日は利用航空会社が異なり、いつものラウンジが使えず、別のラウンジが使えるのだが実力は未知数。思い切ってこちらに寄ってみた。

 オーダーしたのはベーシックなラーメン、豚骨醤油味。お好みは?などと訊いてこないのは空港店だからか、この店はそうなのか。渡された通知機がピーピーブルブルするまで数分。フードコート構造のため着席は容易なのがありがたい。

 旨い。空港のフードコートと言う条件を考えれば文句ないレベル。だが、これは市中と同じ味なのだろうか?同じ味だとすれば、市中の店への評価は不当に高いのではないか。異なる味であれば「看板に偽りあり」だ。釈然としないまま、ラーメンを啜るのであった。
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