ここの所「ハズレ」の感つよい「写美」だが懲りずに訪問。好きそうなテーマばかり見ても視野は拡がらないからと思って行ったが、やはり合わないモノは合わないのだと意を強くしただけかも…さて今日のは如何にや?
今回は妙な物体や動画ではなく、極めてマトモなスチル写真ばかり。群像、広島、セルフポートレートなどテーマが別れているが、全般に見やすい。見やすいと言うのは不快感や嫌悪感など呼び起こさず、興味や関心、あるいは懐古の情などが湧いてくると言う意味で。
人々の写真は、撮影時期を踏まえて服装や髪型、背景(特にクルマと広告)などを見ると「その時代」を思い起こす、もしくは偲ぶことが出来る。ただし、どういう意図でその構図そのタイミングを選んだかは分からず、カメラを始めて持った子供が面白がってシャッターを押したのとの違いは?と考えた場合どうか。
広島の遺品はキャプションともにこの人でなくてもどこかで紹介されていそうなものだが、生き残った被爆者たちの、被爆後わりとすぐの文章(作文)と現在(撮影時点)の姿との対比シリーズはユニーク。
面白いと感じたのは1986年からほぼ毎日撮影していると言うセルフポートレート。壁に日付順にぎっしり貼られ、ある時期わずか1年の間に一気に白髪が増えてる様子が分かったり、人間このように老いてゆくのだと実感できる。高速コマ送りをするシステムでも放映され、これがいつまで継続されるのか、興味がある。
今日は満足度が高かったな。
2008年2月7日 東京都写真美術館にて鑑賞
今回は妙な物体や動画ではなく、極めてマトモなスチル写真ばかり。群像、広島、セルフポートレートなどテーマが別れているが、全般に見やすい。見やすいと言うのは不快感や嫌悪感など呼び起こさず、興味や関心、あるいは懐古の情などが湧いてくると言う意味で。
人々の写真は、撮影時期を踏まえて服装や髪型、背景(特にクルマと広告)などを見ると「その時代」を思い起こす、もしくは偲ぶことが出来る。ただし、どういう意図でその構図そのタイミングを選んだかは分からず、カメラを始めて持った子供が面白がってシャッターを押したのとの違いは?と考えた場合どうか。
広島の遺品はキャプションともにこの人でなくてもどこかで紹介されていそうなものだが、生き残った被爆者たちの、被爆後わりとすぐの文章(作文)と現在(撮影時点)の姿との対比シリーズはユニーク。
面白いと感じたのは1986年からほぼ毎日撮影していると言うセルフポートレート。壁に日付順にぎっしり貼られ、ある時期わずか1年の間に一気に白髪が増えてる様子が分かったり、人間このように老いてゆくのだと実感できる。高速コマ送りをするシステムでも放映され、これがいつまで継続されるのか、興味がある。
今日は満足度が高かったな。
2008年2月7日 東京都写真美術館にて鑑賞