大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

用事のついでに・・2018(鶏バル EBIS(エビス) @河内天美)

2018年06月25日 | 南河内(松原市)
今日は珍しく近鉄南大阪線河内天美駅に用事ができました。私自身こちらの駅に下車するのは初めてです。せっかくだからと夕食が食べられる店を探しました。
こちらの店。ネットの口コミの書き込みがありません。
メニュー表載っていたので見るとリーズナブル。ここならお金のことも気にせず食べられるだろうと決めました。
オープン直前に入店。
私「いいですか?」店の方「どうぞ、お座りください。あまり片付いていませんが。すみません。」カウンターの上には、清掃道具が・・
私「いえいえ。オープン前に入店する私が悪いのですよ。」カウンター席に通されました。
一階はL字型で10人程度のカウンター席のみ。手洗いは2階で。手洗いを借りた際、2階を覗くとテーブル席でした。
厨房は店主と思われる男性1名。接客は男性1名ですが、後に女性1名も参入しました。
「お飲み物どうしましょう?」と聞かれて生中(390円)にしました。安いですね。
続いて料理の注文ですが、「串焼き(焼き鳥)は、1本から注文できるの?」と聞くと、OK。初めての店で料理のボリューム分からないので、1本ずつしました。もも・皮・つくねです。揚げ物もほしいので鶏の唐揚げとポテトフライも注文しました。
最初はお通しです。
鳥の胸肉の煮物。塩味です。普通に美味しい。
ビールが空いたので、角ハイ(390円)
メニューには1:4の黄金比率と書いていたのですが、飲んでみてアルコール感を余り感じなかったので、ハイボールはこの1杯で終わりました。
続いてポテトフライ(280円)です。
ケチャップとマヨネーズが付いてボリュームたっぷり。最後まで残ってました。
続いて串焼き。左から、もも(140円)・皮(120円)・つくね(?)です。
後で分かったのですが、こちらの串焼きは、背ぎもとつくね以外は塩味だそうです。
ももは、肉の間に何か白いものがあります。最初は、軟骨と間違われたかな。と思って食べたら、玉ネギを挟んでいたのです。
皮は焼きが浅く、カリカリ感がありません。私はもっと焼くのが好みです。
つくねは細かい軟骨が入っており、コリコリ感がありました。
続いてエビス風鶏の唐揚げ(680円)です。
胸肉の唐揚げです。味付きの衣を身にまとっているのですが、普通に美味しい。
18時過ぎるとお客さんどんどん入店し、スタッフフル稼働。
お酒がリーズナブルなので、もう少し飲みたいなと注文した料理が通っておらず、予定より早く切り上げました。
かかった費用:3270円/1人

評価
☆☆☆3.0 (5点満点)


 






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