明日25日はいよいよ東大・京大の筆記試験、明後日26日は一橋大の筆記試験も始まります。
6月下旬の開講から、日々こつこつと積み重ねてきたものを再度発揮する時がやってきました。日本語の小論文、日本語も深く関係した英語、そして自己表現となる面接・・・慣れないことも多々あったでしょうし、苦しかったことも少なくなかったでしょう。その時の思いを、明日以降の本番でぶつけてほしいと思います。
もう一つ、心がけてほしいことは、「帰国生である」ということです。受験勉強の成果と同様に、それぞれの帰国生として価値ある体験と、その中でもがき苦しんできた経験を胸に、試験に臨んでほしいと願っています。みなさんには、海外体験、駿台での学び、そして講師やスタッフの応援がついています!臆せず、帰国生として堂々と試験に挑んでください。
がんばれ、帰国生! がんばれ、駿台生!
(tks)