合格発表より1日遅れとなってしまいましたが、本日、昨日合格発表のあった京大法学部の合格通知書類到着を確認致しましたので、同じく、昨日発表のあった一橋大と合わせて、駿台国際生の実績を報告いたします。
●京都大学法学部 4名合格!
筆記・面接の2次試験を受験した駿台国際生4名全員が合格となり、合格者総数5名のうち、4名を駿台生が占めました。
この4名の駿台生は、いずれも、今年度の「東大・京大・一橋大コース」に在籍し最後まで授業に出席した後、2/26の京大法学部・筆記試験直後に、京都の駿台で開催した「京大入試出張対策」に参加した4名でしたが、いずれも、「駿台に来てよかった!」と語ってくれました。
●一橋大学 12名合格!
看板の商学部で5名 経済学部2名 法学部2名 社会学部3名 の計12名が合格しました。
京大法学部と異なり、ネットでの発表もあるため、10:00の合格発表時に現地に来ていたのは、受験生よりも、駿台国際OBOGが多いというスタートでした。次第に、合格を確認した学生が集まり、いつの間にか、先輩後輩で大きなかたまりとなってしまうほど。邪魔にならないように掲示板の脇におりましたが、OBOGたちのサークルジャンパー等がまちまちであり、それでありながら和気あいあいという光景に、駿台国際の輪であることを知った一般の現役一橋大生が、思わず、「駿台国際か、多いねぇ」。
中には、「Internationalの皆さんの集合写真を撮ってあげるよ。」という学生もいて、一橋大における駿台国際生のなかなかの存在感を再認識する1日でした。
ただ、残念ながら、一橋大への進学を強く望みながらも、もう一歩届かずとなってしまった学生がいたことも忘れません。
「たくさん学んで悔いはありませんよ。」「先生の期待に応えられずに申し訳ありません。」
そんな言葉を送ってくれる学生たちのことを考えると、私たちも悔しい気持ちがたくさんあるのです。
(Nas)