昨日、文系対象の第2回学力診断テストを実施しました。実施内容は、英語、国語の2科目で、私大入試に対応した出題形式で行われました。入学時に受験した第1回学力診断テストに比べて難易度もアップしており、学力の進捗度を確認し、なおかつ今後の学習指針を見つけるためのテストとなっています。また理系の学生は、本日一般生対象の駿台模試を受験しました。例年受験をさせていますが、この時期の模試は、帰国生特有の計算力不足と時間配分の悪さで惨憺たる結果になるはずです。が、それで構いません。駿台国際では、模試は合格可能性を測るバロメーターとしてではなく、学習到達度を計ったり、分かったつもりでいて分かっていなかった部分の洗い出しをする等、今後の学習課題を見出す材料とするものであり、結果に一喜一憂する必要は全くありません。しかし生徒たちは、今夜きっと自分達の実力のなさに打ちひしがれていることと思いますので、明日はHRで労いと今後の私大入試までの追い込みの仕方を話したいと思います。帰国生入試は、甘くはありません。努力した分自分に返ってきます。早稲田入試まであと1か月あまり、計画的に学習を進め、栄冠を勝ち取ろう!
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