東京では、ここ数日ですっかり肌寒くなっています。この6月にアジアから日本に戻ってきたある学生が「着るものがない!」とこぼしておりました。急な気温の変化のなか、今後の受験に備える学生は体調管理にも気を配らなければいけません。たかが体調、根性で受験を乗り切る!と考えてしまう場合も無きにしもあらずですが、体調のくずれは日頃の計画や集中力に大きく関係しますから、あなどれません。
日頃から徹底している手指の洗浄・消毒、うがいの励行、そしてマスクの着用を継続し、さらに衣服や空調の調節をすることで、ペースを変えることなく勉強に励むことができます。
「当たり前のこと」を「当たり前」にできるかどうかは、実は受験においても重要なことなのです。
(tks)