本日10時、慶應義塾大学帰国生入試の1次書類審査の合格発表がありました。今年度は新型コロナウィルスの影響により、各国地域の統一試験が十分に行われず、手探り状態での入試となりました。
現地での学業への取り組みが評価される慶應の帰国入試に向けて、早期から準備をする方も少なくありません。今年は最後の追い込みのところでさまざまな変更が生じました。準備していたにもかかわらず最後の試験の実施が叶わず、複雑な思いを抱いたことでしょう。
今日の結果を受け、それぞれが次の目標に向けての準備に取り掛かりました。担当カウンセラー、講師、スタッフ一丸となり、全員の受験終了までサポートは続いていきます。
(tks)