すでに1年も半分が過ぎ、梅雨が明ければ暑い夏がやってきます。今年受験の帰国生にとってはこの夏の取り組みが大切となりますが、2か月後、すなわち9月3日には早稲田帰国入試の共通筆記試験(9/2)や、慶應の法・総合政策・環境情報学部の最終合格発表(9/2)が済んでいることになります。その時点ではすでに合格を手にしている学生さんがいるということですね。
2か月を「あっという間」「まだ間に合う」などどのようにとらえるか、印象はそれぞれ分かれるところになると思いますが、「少ない時間の中できるだけのことをして万全で臨む」という姿勢でこの2か月を過ごしてもらえればと思います。
(tks)