11月の下旬に実施された「難関国立大模試」の答案が各生徒へと返却されました。この時期に模試を受け、現状を把握し、年末年始に向けての学習計画を立てて年明けの第III期を迎えることとなります。2月・3月の難関国立大を受験する学生のうち、9月の入試で合格を決めて以来、実戦形式の試験を受ける機会を得られなかった学生も少なからずいます。今回の模試で実戦の感覚を取り戻し、筆記試験で十分な力が発揮できることを祈るばかりです。
模擬試験のみならず、模擬面接は8月の開始より引き続き行っております。「筆記試験+面接」の対策に常時取り組めることは、駿台国際の大きな強みとなっています。
(tks)