今週は、慶應法にはじまり、月~金まで毎日、面接が行われました。面接を終えた学生は、疲れをいやすために家路につく場合もあれば、そのまま駿台国際に立ち寄り、翌日の面接に備えたり、面接内容の報告をしたりとさまざまです。報告される内容は、学科試験はもちろん、面接のシチュエーション、時間、細かな質問内容など多岐にわたります。そして、この報告が、次の世代の帰国生に引き継がれるというわけです。
立ち寄る際は、もちろんそのほとんどがスーツ姿です。そういった光景を目にするのはこの時期ならではです。9月も中旬となり、早慶帰国入試は結果を待つのみ、その後は法政、関学、ICU、上智、青学文系、明治法と続いていきます。
連日の入試ですが、体調をしっかり管理して、悔いの無いように受験に臨んでくれればと思います。
(tks)