先日の新聞の記事ですが、「路上でＷｉＦｉが可能なところが少ない」そんな声が日本を訪れる外国人旅行客から挙がっているとの記事がありました。国内に住んでいる人たちは、スマートフォンを利用されている方も多いので、外出先でインターネットやメールなどで困ることも少なくなってきました。でも、外国人観光客の立場になってこんな記事が書かれたのであれば、少しずつ観光立国に向けて、前進しそうな予感がしてきたのは、私だけでしょうか。観光立国を目指すのであれば、外国人観光客への利便性向上は、優先的な課題として歓迎したいですし、来る東京オリンピックに向けて着実に進んで欲しいですね。
ところで、駿台国際教育センター内は、受講生向けのＷｉＦｉ環境を昨年９月の教室移転に伴い、増強を完了しています。大学情報の取得など、ぜひ活用してくださいね。
(kjk)
