今日9/9(金)は、早大入試合格発表のトップを切って商学部で合格発表がありました。
早稲田を目指す多くの帰国生にとって実に気になる1日でした。
ということで、帰国入試の予備校として、今日のニュースで、早大商学部合格発表を外すわけにはいきません。
午前10時を迎え、あっという間に駿台生の結果が出ました。
早大商学部・合格総数30名のうち、駿台の合格者数は21名に達し、占有率は70%。圧倒的な存在感を見せることができました。
さらに、今日、慶應義塾法学部の合格数も確定しました。
駿台生は35名が合格、特に法律学科は24名となり、駿台生の慶應法学部法律学科の合格占有率は約70%となりました。
このように経済系でも、法学系でも、駿台生が圧倒的に強いことをあらためて証明することが出来ました。見事、栄冠をつかんだこの精鋭たちと、今回は悔しい思いをした学生が更に切磋琢磨して、その強さに磨きがかかり、東大・京大・一橋大をはじめとする国立大学でも、他を寄せ付けない結果に結び付くのです。
駿台国際には、このような学生たちをしっかりと指導できる講師が集っているということも、大きなポイントです。
そして、本日は早大人間科学部の面接試験もありました。所沢で行われ、午後からの開始でしたが、終了時間が夕刻近くになっても、学生たちは続々と駿台に戻ってきて状況を報告してくれました。
皆さん、お疲れ様でした。一週間後、良い結果がやってくることを願っています。
(Nas)