駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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持っているものは・・・仲間。

2010年11月03日 | 全般・イベント

スポーツの秋。
今日の素晴らしい快晴の下、神宮では様々なスポーツイベントが行われ、それを実感しました。
その中でも、50年振りとなった東京六大学野球の優勝決定早慶戦。
注目の早稲田大学100代目主将、斎藤投手の試合後の言葉。
「何かを持っていると言われ続けてきたけれど・・・それが何か、何を持っているのか、今日確信しました。・・・それは仲間です。」
 
話題を次から次へと提供してきて、その運勢に「何か」を持っていると言われてきたことを、うまく活かして表現した言葉は、いかにも真面目、聞いている方が少し気恥ずかしくなるくらいのものでもありましたが、とても印象に残りました。明日の新聞の見出しに、取り上げられそうな予感です。

彼が表現した「仲間」は、ともに戦ったチームメイト、ファンのみならず、ライバルをも含んでいました。それによって、「ここまで成長できた」と。

スポーツと受験勉強。立場は違っても、駿台国際で切磋琢磨し、より高いレベルへと登って行った学生たちを思い出し、まさに同じことである、と感じたのでした。(Nas)


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