駿台国際OBによる座談会シリーズの第2弾として、(当初第2弾として予定していた上智大やGMARCHなどの私立大学編より先に)、理系と医系のOBを招いた座談会を実施しました。
本日は、東京大学理科一類(2年)、早稲田大学先進理工学部(2年)、慶應義塾大学医学部(1年)に進んだOBが後輩のためにやってきてくれました。
座談会の中では、私大受験期と国公立大受験期の勉強方法の違い、大学による入試問題の違い、大学の授業・実験についての話が出ました。その中で、数学や理科は、大学入学後も必修となるので頑張らないといけないことや、理系の実験や医系の実習でどんなことをやっているのかに耳を傾けていました。その後は、質疑応答となりました。
駿台の授業の活かし方では、OBが学んでいた当時と同じ先生である場合は、特に盛り上がりました。また、時期的には早稲田大学の入試が迫っているため、学科試験の様子、面接の状況などを確認している学生もいました。
OBたちのアドバイスをいかして、合格を勝ち取ってほしいと思います。(Iha)