若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

みのう悠々放談会

2004年07月03日 | 近ごろの十四代目
「みのう悠々交流圏連絡協議会」が主催する「放談会」で集まった。仕掛け人は高山美佳さん。

久留米市・田主丸町・吉井町・浮羽町の1市3町で活躍する30~40代が耳納北麓の観光や町づくりについて好き放題に語り合うというもの。

パン屋さん、果樹農家、旅館さん、魚屋さん、麺屋さん、畜産農家、竹炭作家、造園業、肥料店、観光協会、とにかく多士済々が集まった。

生い立ちもやってることもそれぞれ違うけれど、古里を愛している事にかけては皆かわらない。だから話が盛り上がる。

高山さんのユルキャラがゆっくりと話をまとめ上げていく。何かを決めなきゃいけない、結果を出さなきゃいけない、そんな会議じゃないってところがイイ。

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3 コメント

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古里は遠きにありて… (いのっち)
2004-07-04 01:10:46
「みのう」って響きがユルイ感じでいいですね。
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お酒大好き (j.b.)
2004-07-04 07:44:25
日本酒ですか?美味しいですよね。夏に向けて日本酒をますます美味しく飲もう!
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放談会 (ガロ)
2004-07-04 22:42:56
放談会って名称がよいですね。決めなくていい話は盛り上がるです。世の中なんでも決めなきゃいけないコトが多すぎ。
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