若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

骨髄バンク支援事業 sujibon編(3)

2004年06月30日 | 骨髄バンク支援
(社)浮羽青年会議所の事業で秋吉君がいい質問をした。「ドナー登録が出来なくても支援をする方法はありますか」と。「九州骨髄バンク推進連絡会議」の代表である北村さんの返答は 6/16 のブログに上げたが、そのことについてずっと考えていた。今の僕にできることは?

委員長の長尾君がこの事業計画を出してから協議を重ね、事業を行い、ドナー登録をするまでのなかで、僕は様々な知識を得、考えをめぐらしてきた。今の僕に、より積極的に支援することが何かあるのではないか。

そんな時「ドナー休暇制度」というものを知った。官公庁や一部の企業ではドナーとなったスタッフに有給休暇を与えている、というものだ。これを若竹屋にも導入できないか。早速「九州骨髄バンク推進連絡会議」にメールで問い合わせてみると、事務局の緒方さんから丁寧な返信があった。「日本骨髄バンク」から資料を取り寄せて頂けるとの事。ありがたい。


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