若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

「でんべえ梅酒」と「新北九州空港」 (チッタ!)

2006年04月01日 | 載ってる十四代目
北九州の老舗フリーペーパー「チッタ!」4月号に「でんべえ梅酒」が掲載されました。

「九州銘酒セレクション」というコーナーです。杉村麻衣さんという方が若竹屋のことを素敵に書いてくださいました。ありがとうございました。

チッタの記事に「新北九州空港」が載っていましたが、ココ注目しています。

福岡・佐賀・宇部など近隣空港との役割分担はできるのか?
JR新幹線と競合する市場の熾烈な奪い合いの行方は?
定時アクセスできる軌道系交通機関がないことは影響ないのか?
国交省の需要予測とそれに基づいた収益計画は達成できるのか?
そして、スターフライヤーの経営は…?

デザイナー・松井龍哉を起用したCI戦略は成功しているように見えるスターフライヤー。先日のWBCより帰国した王監督・川崎選手がスターフライヤーの深夜便(午前1時)で新北九州空港に戻ってきたのはインパクトがあった。今後の堀社長の経営手腕と戦略はいかに。

2002年に、国交省による新北九州空港整備事業を再評価するにあたっての討議に青年会議所の福岡ブロック役員として関わって以来、この事業に注目していました。空港、スターフライヤー、両社の今後に注目です。