若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

土佐の男、梼原君

2005年06月10日 | 近ごろの十四代目
高知から友人の梼原(ゆすはら)君が遊びに来てくれました。

梼原君は昨年9月の青年経営者全国交流会でお世話になった、高知同友会の同志です。報告者である僕と、座長の栗木さん、同行者の柳田さんとともに大遅刻した失態を、見事に収めた恩人なのです。

その彼が、マリンメッセのギフトショーに来ると言うので、懐かしいメンバーとの再会をしようということになりました。9日の夜に久留米市内の居酒屋に集まり、楽しい時間を過ごしました。2軒目は焼き鳥屋へ。

ところで、久留米市は久留米は焼き鳥屋さんの数が日本一(人口比)ということご存知ですか?しかも全国にはない特徴があります。串が出る前にキャベツのザク切りが皿にもって出る。串ネタは鳥以外の方が多いなど。ということで日吉町の「うら川」で経営話に盛り上がりました♪ 互いに影響を受けた経営者は誰だとか、読んで感動した本は何だとか。それにしても気の会う仲間は読んでる本が近いってのも面白い発見でした。

さて、その梼原君の働きもあって、来月再び高知同友会へお邪魔することになりました。今度は高知で存分に飲みましょうね。

梼原君の会社
ガーデンデザイン・エクステリア工事設計施工 「装建
四万十ヒノキとガーデングッズのお店 「はなみずき