オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

これも夏の定番

2005年07月06日 22時06分38秒 | 過去ログ
右上:ちんげん菜とベーコン炒め
別項で作り方なんぞ書いております。
左上:茄子のみそ汁
油揚げと茗荷も入ってます。赤だしです
下:ゆで野菜とゆで豚
…おいらにネーミングセンスを求めてはいかんのだ(笑)。読んで字の如し。
豚の薄切り(今日はモモとカタ)をゆでて、色が変わったらすぐに冷水にぶちこむ。
野菜は例によって、あるとこ勝負です。千切りとか細切りにしてゆでます。今日はきゃべつ、きゅうり、えのき、もやし、レタス、人参、ピーマン、パプリカ(赤)。トマトもオプションで散らせてみました。
ごまだれ(鍋で使うやつね)で食べるのがお気に入りですが、お好みでポン酢でもすっきりするし、大根おろしとめんつゆでも美味い。

豚の切り落としとか、安売りしてたらつい買っちゃうんですよ。便利なので。で、大抵は冷凍するんですが、冷凍室の空き具合によっては入室お断り(笑)になってしまうので、そうなったら、このようなゆで豚にしておきます。生よりも日持ちがする、ような気がするし、何よりすぐ調理に使える。炒めるにしても、一回ゆでておくと、余分な油が抜けているのでヘルシー志向な方におすすめ。

ちんげん菜とベーコン炒め

2005年07月06日 21時31分01秒 | 過去ログ
ちんげん菜は葉と茎に分けておいて、葉は半分か1/4にざっくり切り、茎は幅によって縦に半分に割る。
ベーコンは細切りにした方がカリカリするが、あとでとろみをつけるのであんまり意味ないかな(笑)、ま、そこは好き好き。おいらも気分によって細く切ったり、ベーコンの存在感が残るように大きく切ったり、いろいろ。今日は1cm幅(これがおいらの標準)。
あとは炒め合わせるだけです。超簡単。
ただ、今日はラードを使いました。先日豚バラを煮た時に出たやつ。サラダ油を使うより断然風味が出ます。当たり前か(笑)。
温めたフライパンに油を入れ、それも温まった(馴染めばよろし)ところでベーコンを投入。炒める。油がハネるのが怖い時は蓋をして、それを押さえつつフライパンをゆするとよろし。動かさないとこげます。
適当なところで(それはお好み。ベーコンの色が変わったところでもよし、カリカリになってからでもよし)ちんげん菜投入。もちろん茎からね。で、茎が半透明になってきて、心持ちしんなりしてきたら葉をぶちこむ。火加減はベーコンの時だけ中火くらいでもいいけど、あとは強火で一気にががっと。
味付けは中華味の素(粉末)を入れたり、塩、コショウ、醤油もちょろっとたらす。それだけでも美味いのだが、少量の水を加えて炒め煮状態にしたところでとろみをつけても、またよろし。
ベーコン以外に、豚の切り落としでも美味いです。