オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

お仕事です

2005年05月31日 23時33分03秒 | 過去ログ
昨日からお仕事しております。
今度はお初、の教育業界。っても別に何かの先生をやってるわけではなくて、仕事としては事務(という名の雑務)なんです。
いやいや、に、なるはずです。なにしろまだ始めて二日しか経ってないから、仕事内容なんて分かりません。実際、使いっ走りですから(笑)。

でも、すでに、なんか間違っちゃったかも、とか思ったり(爆)。

まず第一に、服装が!ジーンズ駄目なんですよ!!(ってそこかい!)
新入社員から数えて正社員、アルバイト、パート各種で5つ6つの勤務先を経験しておりますが、ジーンズ駄目、ていうところは初めてかも。
いや、一つありましたけれども、そこは個人事務所なもんで、駄目、とか言われてても履いて行ったりしました。前もって来客のある日とか、シーズン的に来客の多い時期はさすがに履けなかったけど、今から思えば全然問題なかった。ま、雇い主であるセンセイの好みの問題というか、ね。女の人の特権なんだからスカート履いて、みたいなノリでした(笑)。
でも今度のところはそうじゃなくて、ほんとに駄目なんですよ。
…困った、服が、ない…。
なわけで、おお慌てでチノパンとか綿パンとか物色中。もちろんスカートも慌てて買いましたとも!
うえーん、思わぬ初期投資だよ、とほほ。

第二に、一日6時間勤務なんですが、休憩ないんです。ええ、全然!
労基法的には問題ありません。が、普通さー、昼休みくらいくれそうじゃん?たとえ45分でもさ。
ないの。まったく。ないんですよ。
お昼ご飯、どうすんのさ。
ま、慣れてくりゃ、業務の合間に(机で!)おにぎりとかパンとかコンビニ弁当くらいは食べられそうだけど(皆そうしてる、けど毎日、てなわけでもなさそう)ううーむ…
どうなんですか、それって。

第三に(まだあるんかい)、
いや、まあ、いいや。
ともかく今は前述の二点が大きく気になってるところなんです。
仕事内容はいわゆる事務、とはちょっと違うかもしれんけど、要するに内勤ですからOKです。外に出るのは勘弁して下さい、受付とか接客も無理です、という希望を出しましたら、面接官(この人がおいらの所属のトップだった)には受けました。「それはないです、ないです」って。
勤務地も、まあ、だいじょぶです。自転車ではさすがに通えませんが、30分くらいですから、何かあった時に、ま、ぎりぎり許される範囲かな、と。勝手に思ってます。
人間関係は、これはまだまだ分かりません。でもパートの人が多いし、一緒に入った人はかなり若いんですけど、ベテランさんはおいらよりもちょい上の人達だし、そうですねえ、おいらの個性が光る(笑)ことはあっても、おいらが浮く、ことは無さそうだと見た。

さて。
背に腹は変えられない事情により(ははは、要するにお金だよ、お金)(そんな身も蓋もない…)お仕事始めてしまったおいら、いつまで持ちこたえる事が出来るでしょうか。
…ってだからそんな他人事のようにー…!!


甲斐よしひろ

2005年05月31日 01時17分18秒 | 過去ログ
甲斐さんがー!SMAPと一緒に歌ってましたー!!いやーんw良いもの見ちゃったw

HEROって1978年12月リリースだったんですねえ。当時おいらは小学生。キムタクが6歳だったって言ってました。それよりも歳上です、ええ(だからなんだってんだチクショー)。
♪HERO ヒーローになる時 ああ それは今、の「ああ」の声のかすれ具合がたまりません。♪あァ(ン)ハぁ(ン)、みたいな感じ。きー、文字では伝わりませんよね。

HEROはともかく相当売れた(ように記憶している)から、多分聞いた事はあったと思うんだけど、おいらがちゃんと聞いた甲斐バンドの曲は、ダイナマイトが150屯。ラジオで流れました。ていうか、たまたまつけたら甲斐さんの番組だった、ていうオチなんですけどね。
いやもーーーー!!!しびれました。がっつんがっつん来ました。なんだこれ!みたいな。恰好良いったらありゃしない。ちなみに、その次にがっつんがっつん来たのはブルーハーツの「リンダリンダ」、その前にがっつんがっつん来たのは尾崎豊の「15の夜」。彼等は今でも大好きです。

たとえば、矢沢永吉。永ちゃんを今でも相当恰好良いっていう人は多いんだけど、おいらにとってそれは甲斐よしひろなんだなあ。今でも、ていう言い方は誤解を招くかも。幾つになっても現役で恰好良い、みたいな事が言いたかったんですよ?
洋楽にはそういう人結構いるじゃないですか。ミックジャガーとかさ。もう、年齢聞いたら夢壊れるー!(爆)みたいなおじ(い)さんが、現役でばりばりのロッカーでさ。
それを今の日本で考えるんだったら永ちゃん、という人がきっと圧倒的に多いだろうけれども、おいらは甲斐よしひろなんだ、という話。

ていうか、もう、理屈はいいんです。(ちょっと眠くなってきたために強制終了モードに入っている)(笑)(だって初出勤だったんだもー)
とにかく、甲斐さんはずーっと、恰好良いんですったら。曲も、声も、動きも(マイクスタンドー!)、見た目も(何も二枚目だけが恰好良いの範疇ではないのだ)。
彼はおいらの「アンチ・エイジング(=若返り美容法)」です(うわ、なんでやねん!)。

誕生日だよ、ありがとう

2005年05月29日 23時07分42秒 | 過去ログ
はい、お陰様でまた一つ、歳を重ねることとなりました。
今日から「素数」なんです、年齢が。素数ってのも懐かしい響きだなあ。いや別においらは理数系ではありませんが、なんとなく数字って気になるんです。強い、のかな、分からないけども。
たとえば人の誕生日とか、電話番号とか、住所の番地とか、並んだ数字は割と覚えが良い方です、多分。(でもこれは、寄る年波には勝てませんから、今でも覚えが良いです、なんて言えません。言っちゃいけません、て!)

で、素数。
23歳になった時にも思ったんだけれども(ってそれじゃおいらの年齢が想像できるじゃないか!…まあいいけど)、素数って、なんか、厳しいんです。厳しいていうか、シビア、ていうか。
素数っていえば1とその数でしか割りきれない、とかいうやつです。そのノリ(どんなノリだか)で、逃げ場がないような感じがする。
大抵2か3で割り切れそうなもんでしょ?数字が大きくなればなるほど、なんかしらん、どれかで割り切れそうなもんでしょ?意外なところで7とか13とかさ。ちょっと思いつかない数字で。
でもいくらやっても割り切れない、大体1かその数字かで割り切れる、てことは、実際には割ってないのと同じでしょ?たとえば、ケーキを二人で分けると半分ずつだけど、一人だとまるごと全部、つまり割って(分けて)ない。元の形(数字)のまま。そういうところが、頑固っぽい感じがするんです。
22歳なら2で割ったら11になるけど、23歳は素数、つまり1で割ってもそのまんま、23歳は23歳でしかない。ごまかし効かない、逃げ道もない、どどーん!みたいな(なんだそりゃ)。

でも、おいら歳をとるってことはそんなに嫌じゃない。@歳になった自分を見て、…げ!! と思うことは多々あるけど。
年齢の分だけさかのぼった年の今日、この世にデビュー出来たことを感謝こそすれ、疎ましく思う道理があるはずないじゃないですか!ねえ!?(誰に言ってんだか)
様々な巡り会いの妙、によって今のおいらがある。その事をとても幸せだと思う。今のおいらで居られる事をとても嬉しく思う。そんなふうに考えると、身の回りの、近いも遠いもひっくるめて全部、に対してしみじみと感謝の気持ちが溢れてきます。
今年もまた、誕生日を迎えさせてくれて、ありがとう。
…なんつって。今日ぐらいはガラにもない(こともないけど、まあそんなにしょっちゅうでもない)事を言って、いや、書いてみたりしてね。

阿部寛

2005年05月28日 22時27分27秒 | 過去ログ
昨日「空中ブランコ」というドラマを見たから、というわけではないんだけど(いや、多分そういうわけだ)(どないやねん)、初っ端が阿部寛。
だってほら、いくら好きでもいきなり高倉健、とかについては語れませんや。(て、語る気かい)(そんな恐れ多い事を!)

さて、阿部寛。
おいらがドラマや映画を見る時に、誰某が出てるから見ようかな、というのは結構なウェイトを占めます。好きな俳優やら気になる俳優が出てると、それだけ感情移入しやすいし。
で、阿部寛はそういう「おいらが」「見るポイント」たる俳優の一人なわけです。あくまでもおいらの個人的な趣味・嗜好の話。
モデル出身だけあって、その身長には一発で釘付け(身長が低くてもマイナス要素には数えませんが、すごく高いとプラス要素なんです)。甘いマスクなんだけど、如何せんその髯の濃さ(笑)から滲み出る男臭さが良い。外見て、やっぱ大事だよね(なんてやつ)。
昔は多分、トレンディードラマとか言われるものに出てて、それこそ二枚目な役どころが多かったような気がします。故に、あんまり記憶にない。基本的に二枚目が二枚目の役どころをやっても、それだけだとさらっと流したいおいら。んま、生意気な。
でも、もう何年前かなあ、某国営放送局(って分かるじゃん)でやってた金曜時代劇の「天晴れ夜十郎」に主役で出てて、へえー、この人時代劇なんてやるんやなあー、と思って見てみたら、あらまあ、面白いじゃないですか、これ。ストーリーも面白かったんだけど、何より阿部ちゃんが時代劇、というのがおいらの中でちょっとギャップがありました。
最近の作品だと昨日の、癖のある精神科医(「空中ブランコ」)、リストラされて主夫になっていく元エリートサラリーマン(「アットホームダッド」)、組織の中で浮きまくっている刑事(「逃亡者」)。
頭がよくて、いわゆるキレ者なんだけど、世間一般常識からは大きく外れる、みたいな感じが多いのかな。そんでまた、真面目な(上に二枚目の)顔してボケかましてくれるところが、もう、いいです。さらには、実はそのボケって計算なんじゃ?と思わせるキレ者っぽさが嫌味じゃなくて、なんていうか、人間てほんとに、一筋縄ではいかないよなー、と思えるところが好き。
この人には、これからも、なんやのこの人、ええもんか悪いもんか、敵か味方か、ええ人なんかやな奴なんか、もうよう分からん!という役を見ていたい。ストレートな設定よりも二つ三つ屈折させた設定でね。たとえば、どこまでも徹頭徹尾クールで、何があっても全然動じなくて、表情もまったく変わらなくて、声の調子ですら穏やかで、一切の感情抜きで理論だけで説き伏せるヤクザのブレーン、とか?(すっげえ無理矢理な設定やな)

今更、の感もアリアリですが

2005年05月28日 01時51分10秒 | 過去ログ
作ってみた、ブログ。
あー、でもこれ、絶対凝るんだろうなー。危険(笑)だな。
ま、これだけ世間に広がっているブログですから、日記から乗り換えようかな、と。そういう人、きっと多いんだろうな。ははは、御多聞に洩れず、てやつですな。
わ、語尾が「な」続きで、やだな。あ、また(苦笑)。