帰省

明日、いやいや今日から三泊四日で帰省します。
とはいえ、隣の市なので距離的には全然帰省らしくないです。
が！
この荷物はまさに帰省！て感じ。
なまじ近いもんで宅配で送るのも、ねえ？

てなわけで、とうとう2005年もあと一日。（を切ってますよ！）
無事に年が越せますように。

書き納め、かも。

今、同じマンションの2階に住む「こじこじ」の同級生が遊びにきてます。
どうやら体好く外に放り出されたらしいです（笑）。あ、でもあれよ？書き方はきっついですけど、要するに「家でがちゃがちゃするなー！外で遊んでこーい！」てやつですね。おいらにも身に覚えが…あるような、きっとあるだろうな、忘れたけど。
おばちゃんとこも掃除してないんだよー。でもどうせ年末年始はそれぞれの実家に行くので、もう今年はいっか！と開き直りモード全開。
でもそこまで開き直れなくて、台所だけでもやろうかな…、と思った矢先でした。

さて。
今晩アクセスできるか分かりませんから、これで今年は書き納めになるかも。
とりあえずテンプレートだけお正月版にしてみました。（家はまだクリスマスモードだったりするんだけど）（苦笑）
どちら様も良いお年をお迎えくださいませー。

…ていうか、少年達よ、頼むからおもちゃで遊んだら、まず片付けてから次の遊びに移ってくれよ。せめておばちゃんの仕事を増やさないでおくれよー！うきーーー！

今終わったばっか

公的な年賀状と、おいらのごく私的な年賀状。
毎年2パターン作ります。
面倒くさ！
と思わなくもないのですが、それを
「こういうの作るのが好き！」
って気持ちが上回ってるんですね。
メールやWEBで年賀状、という人もおいででしょうけれど、おいらンちは当分ハガキです。

「寒い」のと「暑い」のとどっちが好き？

どっちも好きだし、どっちも嫌い。
寒いとテキメン体が動かなくなるし（ちぢこまってしまうのである）、肩は凝るし、ちゃりんこ乗るの辛いし（ていうかもう乗りませんよ、極力！）、今でも油断すると一冬に5つくらい霜焼けが出来たりするので、嫌いです。
でも寒くないと雪は降らないし、冬の夜の、空気の澄んだ星空は綺麗だし（ここいらはいわゆる光害というやつで、ほとんど星は見えませんが、それでも冬空のシリウスやオリオン座や、調子が良いとプレアデス星団なんかが見えます）、寒い寒い言いながら温かい部屋でぬくぬくする幸せ感もたまりません。ですから、好きです。
暑いとなんにもする気がおきなくて、何もかも放り出したくなって、それでもやっぱりおいらがやんないと始まらないし、汗かくと肌がかぶれますし、日焼けも後が大変なので厳禁だし、海に行った日にゃ潮風やら日差しやらに対するアフターケアもメンテナンスも面倒くさいし、嫌いです。
でもこの暑さにかまけてだーーーーらーーーーっ、とするのが許されそうなユルユル感は夏ならではだし、それにかこつけてシエスタ～なモードになれるのもいい感じだし、日の出前に起きて昼間の暑さが嘘みたいな早朝のパキッとした空気を満喫できるのも幸せだし、おいら自身にはもうないけれども夏休み独特の雰囲気もなかなか捨て難い。てなわけで、好きです。

要するに、暑いだの寒いだのって、その事だけでどうこう、じゃなくて、それだからどうだ、みたいな事柄でいろいろに感じるんじゃないかなあ。
そうだな、強いて言うなら、北半球に住んでいる限りは、やはり冬は寒く夏は暑くあってほしいな。ナンボ暑いのでも、10月になって「まだまだ暑いなあ」という暑さは厭だし、桜の花の季節になって「いつまでも寒いなあ」という寒さも厭だ。

…なんちって。
小難しく（ないかもしれん、この程度じゃあ）書いてみましたが、もっとずっとシンプルに答えるなら、今、この時期にきかれているので「暑い方が好き」って答えるよ。
寒いの、やだー！（言うてる事が早速矛盾してるやん）

メリークリスマース！

おとといの雪は、やっぱりほとんど解けてしまいました。
今朝早くに、ちらちらしてたけど。

で、今日が24日。
年賀状？大掃除？
ワタシ、ニホンゴ、ワッカリマセーン！

里見義尭

里見義尭／小川由秋／PHP文庫

この武将の名前を聞いてピンときた人は、相当日本史（戦国時代あたり）に詳しい人か、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」が好きな人、詳しい人、ではないかと思われます。
かくいうおいらは、戦国時代あたりは好きですが、詳しいわけではありません（高校の日本史の成績は赤点手前でしたから！）（自慢すな）ので、どちらかというと後者です。それも決して詳しいわけではなくて、好きだ、というレベルですよ？それでも、確かこの名前は出てきたよな、と思い当たりました。もしかするとそのまんま、だったかもしれないし、よく似た名前だったかもしれない。でも頭ン中では繋がりましたから、ま、そうなんでしょう（何が）。
前者に当たる人は、ほんとに、相当、お詳しいでしょう、と思いますよ。
おいらが現役の高校生だった頃（何年前か、は聞かないお約束で）に比べたら、コーエイを筆頭とする歴史ゲームの目覚しい発展により、教科書では絶対にでてこなかった隠れた有名人がずいぶん日の目を見ているんです。ほんとに。オンラインゲームとかになっちゃって、おいらずいぶんやってないですけど、「信長の野望」がバージョンアップしていくたびに武将のデータがもンのすごく増えて、それを見るだけでも楽しかったなあ、一時期。
それでも！まだまだ埋もれた実力者、というのはいるもので、この里見義尭がいい例なんではないでしょうか。
…てなことを、読後感としてもっています。

PHP文庫から出ている武将ものの小説は、「だー」が好きで家に30冊、もっとかな、くらいあって、おいらも一通り読んだことありますけれども、いやー今回久し振りに読みました。なかなか読みづらいです、ぶっちゃけ。歴史とかに興味のない人はしんどいかもなー。あと、登場人物の名前がクセモノで、似たような名前が並ぶんですよ。時茂、時忠、とかね。これも知ってる武将ならなんとかなりますが、マイナーな人達になると、もうお手上げです。ごっちゃになります。で、何度も、途中で話が混乱してきて、え、なんでこの人ここに出てくるの、とか、この人戦死したんじゃなかったか？とかってつまづいてしまって、その度に前のところまで戻ってみたり。
…そりゃ話の流れが止まりますって。普段読んでる小説みたいにさーーーーらーーーーーっ、とはいきませんって。

でも、とにかく、頑張って（ほんとに頑張って、て感じ）（苦笑）最後まで読みましたよ。えらいぞ、オレサマ！

まず面白かったのは、「南総里見八犬伝」に出てくる登場人物が、ああ、この人の設定なんだな、とかって想像できる人がいること。もちろんそのままの名前の人もいますよ。滝沢馬琴は「架空の言のみ」と断っていますが、舞台設定として里見を借りていますから、そこいらあたりを比べてみると楽しいかも。
あと、話そのものとしても、悪くはなかったです。じわん、ときましたし、何より北条のみがクローズアップされがちな戦国時代の関東地方に、そうだよな、北条だけが楽勝でのし上がっていたわけじゃないよな、という、なんだろうな、マイナー路線を応援したくなる気持ちみたいな（笑）、判官贔屓って言うんでしょうか、そういう気持ちをも満足させてくれました。

歴史なんてものは、後世の人間の思惑によって、随分歪曲されて伝わることがままあります。中には抹消させられていることもあります。
本書のあとがきにも「里見氏の痕跡が、意識的に抹殺されていった経緯が在ったと推測される」とあります。それが正しいかどうか、は一概に言えませんけれども、こうやって、まだまだ埋もれた人達、隠された歴史、みたいのが出てくることはいい事だと思います。
あ、だけどあれよ？本書だって歴史「小説」ですから。まるっきりまるごとそのまんま「史実」ではありません。だってほら、里見義尭がどんな人だったか、なんてことはタイムマシンでその現場に行ってみないと、分かりませんからね。

雪！

南向きのベランダに、雪の吹き溜まりがー！
今、視界は真っ白。１ｍ先が、雪で見えません。
昼から教習なんですけどー！まさか、タイヤチェーン着けるとこからですか！？

備忘録

最近、イヤになるくらいPCでの接続状態が悪いので、書こうとしているネタを取り急ぎ投稿。
（実は寝床の中から）（笑）
・あいのり見た。ヒデ達のこと。
・映画見た。三丁目の夕日
・映画見た２。あらしのよるに
・吉岡くんが離婚した。
・もうすぐ本読み終わる。里見義堯（←変換されたことにちょっと感動）

おいらってものの底が知れるよね。
ではでは、おやすみなさ～い。さっきから雪が降り始めました。

雪。

天気予報のみならず、普通のニュースでもがんがん報じていたように、この週末、寒かったですよ！まじ寒いですよ！
なに、最低気温が氷点下4度て！フリーザーじゃないんだから！（いやもうちょっと低いかも）（フリーザーの方が）
なに、最高気温が4度て！冷蔵庫じゃないんだから！
それでもマンションですから、気密性は抜群。しかも南側にベランダがあるので、お日様さえ出てくれば温かいんです。助かります。

でもやはり、金曜の夜とか土曜の夜とか、しんしん冷えました。こう、なんてぇんでしょ、足が冷えます。しかも足先は、分厚いルームソックス履いてますから大丈夫なんです。意外に。それよりもフトモモですよ、フトモモ。さらにフクラハギ。ジーンズ履いてるんですけれども、なんかそのジーンズがひんやりする。あと背中。フリース着ててもなんかひんやりする。その下に着てるシャツは綿100％だけど、体にぴったりするやつなんで保温性良好。なのに、ひんやり。
特に昨夜（土曜の深夜）は冷えました。

こうなると、天気予報でも言ってたように、いよいよ雪だな、と思うわけです。雪降る前って確実にがくん！と冷えます。風が強くなる、とも言いますが（俗に雪起こしといわれます）このあたりはそんな豪雪地方でもないので、それは一概には言えません。そういうのは山沿いとか日本海側の、冬といえば雪、の地方にあてはまると思われます。
で、土曜の深夜、ネットしたりテレビ見たりしながら無駄に夜更かししていて、ますます冷え込んでくるので、時々、ベランダに面した窓から外を見てました。

雪、降らないかなー。　って。

週末に雪が積もるのは問題ないんです。どこにも行かないでもいいし、行くとしても車だし（タイヤはノーマル装備だが、所詮ここらの積雪なんてのは、その程度で充分なんである。つまりは滅多にどっかり積もる事がない、と。）。
となると、俄然、雪は楽しみです。
あれ、なんででしょうね、なんか目が覚めて雪が降ってたり積もってると、無条件でうきうきする。コドモなんですね、ええ。たとえそれが平日で、絶対に出掛ける事が決まってる日（たとえば仕事だとかで）なのに、見た瞬間はやっぱりうきうきする。

で、何度か、そうだな、2時ごろに寝るまで、5回くらいはそうしたな、ベランダの窓から外を見ましたよ。
雪、まだかなー。　って。

…月明かりが晧晧と白々と、ベランダに落ちていましたとも。

それでも、今朝、目が覚めたら、雪が降ってました。おそらく朝になってから降り出したものと思われ、3cmほどの積雪になってました。
午前中でほとんど溶けてしまったけれど、やっぱり、見てる分にはうきうきします。
でも、火曜日以降は困ります。路上教習真っ只中ですから！

うーわ、年末だ

なんでまー、こんな時期に教習所なんて行ってるんだ、おいら。
（ちなみに年内では絶対に終われませんから、年明けてからも、通いますよー。…仕事、始まってしまいますよー、…どうしよう…）
年賀状、…考えてない、なんも浮かばない、…多分、使えそうな写真も…ない、ような気が…。
大掃除、…知らん（おいおいおいおい）。
PTAの会報記事、…締切、明日…、やってない、なんもやってない…。
オダギリジョーのカードのCMじゃないけどさ、どーすんの、どーすんの、どーすんのよ！　て感じ。メリー続きマース！
チキショー、なんで今日が17日なんだよ！（それは地球が廻っているからさ！）

追記）てなわけで、バトンを受け取っているのですが、これがまた、なかなか腰を据えたいバトンなもんで、まだ手付かずです。…と、年明けになるかも…、てへ。