

友人より、「実家の母が物を捨てられない。何でも物を取って置き困る。こんな物も取っておくの止めて!と言っても聞かないのよ。整理収納アドバイザーからひと言言って貰いたい‥。」 と相談されました。
その言葉を言ったらお終いです。。
生き方・人生を否定されたら心を開いてもらえません。
まずは承認する事から。
全てに共通しますね。(社員教育=共育 、人との関係性)
ハウスキーピング協会のHP、アドバイザー紹介を見て、という方からご連絡を頂きました。
名だたるアドバイザーがずらりといらっしゃる中で、何故? との答えは歴史と経験がある事、会社組織である事・・・との答えでした。
先日、初回のコンサルに伺いました。
こんな風にしたい、ありたい、というゴールは明確にお持ちでした。
ご要望、ご希望の第一は、 『お仕事から帰って来て、又は休日にリビングでゆっくり癒されたい』 でした。
結果、初日に施した内容は ”ご自身のお部屋”
何故 とお思いですよね。
これは企業秘密。(しっかりヒヤリングをし、お客様のお気持ちを導き出す事が出来たから)
私をご指名ではありましたが、この流れをしっかり理解して、価値観を共有できていたので、次回からの実行作業は明日からスタッフのNさんが担当することになりました。
お客様ともしっかり意気投合出来ていましたね 宜しくお願いします。
やる気が出てきました と笑顔でお見送り下さいました
ミニメイドの加盟店の店長さんより、こんな依頼がありました・・・。
『娘が20年前に卒業した時の制服を私が捨てられず、ハンガーにかけ、ずっと片隅にありました。昨年、孫娘が同じ学校に入り、着せられる、と思い、出して見たら虫穴があり、”もう捨てられる!” と思いました。そんな時、ふと、澤さんの話を思い出しました。半信半疑で依頼してみました。』
20年後も、全く制服が変わらず同じなんてさすがは名門校です。
⇒それがどうなったかというと・・・
『可愛いテディベアのぬいぐるみ、二つになったのです 娘と孫に一生の思い出をプレゼントする事が出来ました。感謝
感謝です
』
ボタンも上手に生かしてデザイン違いになっていました。
無くなったおじい様の背広をテディベアにして、お孫さん達に形見分け…と言うご依頼もあり、大変喜ばれました。
ご希望な方はどうぞ、弊社までお問い合わせください。(ご協力、アンコトン さん)
杉並区の子育て支援の事業者としての認定を受けています。杉並区の、子育て応援券のサイトよりお問い合わせいただいたお客様より、整理収納のご依頼を頂きました。
使い勝手が悪いキッチン、どうしたら・・・とのお困りごとでした。
お伺いすると、素敵な創りのこだわりのお宅。
収納スペースも沢山ありますが、残念ながら毎日使うものが取り出しにくい収納になっています。
まず、お忙しい奥様に取り出したり、仕舞ったりの際の時間の無駄を無くし、ストレスなくお過ごし頂けるようにする事からスタートをしましょう! とお約束をしてきました。
整理収納アドバイザー1級資格を持つ、スタッフのNさんが初回作業に伺いました。
終了後に、
” 『目から鱗でした~』 『こんな風に収納すれば良いんですね~』 『定期的に来て、後押しお願いします!』 ” と絶賛して頂き、ご契約を頂きました。
目の前でこんなに喜んで頂けるとこちらも満面の笑顔になって、幸せを味わえます。
1週間不在の為、更新をしていなかったのですが、アクセスが 0(ゼロ)の日も無く有難い事です。
整理収納アドバイザーのお仕事をしていると、〝物を捨てなさい” という事と思われてしまいがちですが、全く逆の事、
大事もの、心を豊かにするもの、と日々、暮らしましょう。
とお勧めしたいです。
世界の100人に選ばれた こんまり(近藤麻理恵)さんと考え方は一緒です。
『あなたにとって大事なものは何ですか? 』 ともう一度見直しましょう!
こんまりさんも、最初は要らない物はないか? を必死で探して指摘していて、誰からも共感を貰えずに、逆の発想をしてみた、とテレビで話していました。
そうなんですよね 捨てるものを選び出す、これはほんとに疲れてしまいます。
私の大事な物、高価なものはあまり無く、例えばこんなものがあります。
小学5年生の家庭科の準備で買って貰った(その時は自由に選べたので)裁縫箱。
シンデレラの馬車みたいで一目で気に入って、これを選んだのですが、母は「絶対にボタン留めの所が壊れるから、蓋式の方にしなさい。」と言ったのですが、
大事に使うから・・・と言い張ったのでした。
結果、ボタン留めの部分は壊れましたが、思い入れの無い裁縫箱を買っていたらすぐさまどこかに消えていた事でしょう。
お気に入り ・・・ こんまりさんは ”ときめき ” と表現していますが、もう一度、とことんお気に入りを突き詰めてみませんか?
大切な物が埃で埋もれていたり仕舞いこまれていたら、そっちの方が勿体ないと思います。
新しいご依頼。
日々、忙しくしていらっしゃる為、お掃除や片づけに手が回らなくて‥とお困りとの事。
綺麗好きである方は、そこでイライラや精神的な疲れも生まれ、私共のようなサービスを依頼されます。
〝埃では死なない” というタイプの方とはご縁が生まれません。
そこまではよくあるエピソードですが、この度は、 『小学1年生のお嬢ちゃんが、片付け方を学んで自分で出来る様になって貰いたい』 というご要望でした。
でも、ご本人がその気になってくれないと先には進められません。
まずはお掃除で何度か伺って、信頼関係を構築。 春休みに一緒にやっても良いよ
と言って貰えました。
(担当スタッフKさんの人柄にもよること、大です。)
「これは何の仲間かな?」 「〇△だよ。」 とやりとりをしていました。
結果、捨てるものはほとんど無く、分類整理をして収納場所にしっかり収まりました。
スッキリ広々のお勉強スペースが出来ました。
今度は2年生。良い新学期になったかな
最初は 「お掃除の人に ここは触っちゃダメ!と言って」 と警戒されていましたが、先日伺ったら、今では 「ただいま~。Kさんまだ居る?」 と言って貰えていました。
西荻窪は、昭和の香りがいっぱい!時間が止まったかのような街です。
住宅街の中、一見、古い民家。
でも,中はギャラリー、奥はカフェです。
お屋敷だったところがマンションになり・・でも自然を感じさせてくれます。
歴史あるこけし屋さんや、思い切り最先端のケーキ屋さんも女子大前(HPのファッションショーの写真、アクセサリーではなく、飴細工のお菓子なんですって!)にあり、和洋共ににスイーツ・パン屋さんの激戦区。
西荻骨董店マップもありますが、パン屋さんマップがあっても良いかも?
忘れてはいけません、弊社の真ん前のしみずパン屋さん、ショーケースの商品も昭和のままの様・・・。
そこを目当てにTVの撮影も良くあります。
5日、月曜日の19時~TBS 『私の何がイケナイの?』 という番組で、体操のメダリストの池谷君が高校生の時の回想場面のパン屋さんとして出てくるようです。
写真を撮り忘れましたが、先日、撮影していました。
ゴールデンウイーク、西荻散歩、いかがでしょう?
先週は怒涛の一週間でした。
お誕生日にはメールやカードもたくさん頂戴し、整理収納アドバイザーのSNSにもお祝いメッセージを頂いているようなのですが、全然返信もしていなくて済みません。。。。
ミニメイドスペシャルカレッジの翌日の日曜日は、午前中はお見積もりの依頼があり、新しいお客様へ、午後は整理収納のお客様に、その週の土曜日にも伺いました。
前回もかわいいお出迎えがありましたが、今回も、玄関を開けてくれたのは U君でした。
エプロンをして、スタンバってくれていました。
お母様に 「何時に来るの?」 と聞いて、楽しみに待っていてくれたそうです。
4月から小学校に入学するので、U君の身の回りの物を自分で管理できるように、のお手伝いです。
お部屋に入ってビックリ
分類・ラベリングが出来ていました ひらがなも上手
自分で分類し、ラベルも自分で書いたのです。お手本ですね。
たたみ方もしっかり。縦収納に。