会社の入り口ドアに 可愛らしいウエルカムプレートを付けました。
スタッフのTさん手造りです (写真はお向かいの建物が写ってちょっと見ずらいですが)
「外に看板があるけど、ここのドアから入っていいのかしら?と躊躇したわ・・・」 と立て続けに二人のお客様からご指摘を受けた、と話したら、早速創ってくれました。
味気ない既製品より温かみもあり、女性らしく可愛らしいので、とっても会社の雰囲気に相応しいのではないか と思います。
スタッフの皆さんも早く見に来て下さいね。
会社の入り口ドアに 可愛らしいウエルカムプレートを付けました。
スタッフのTさん手造りです (写真はお向かいの建物が写ってちょっと見ずらいですが)
「外に看板があるけど、ここのドアから入っていいのかしら?と躊躇したわ・・・」 と立て続けに二人のお客様からご指摘を受けた、と話したら、早速創ってくれました。
味気ない既製品より温かみもあり、女性らしく可愛らしいので、とっても会社の雰囲気に相応しいのではないか と思います。
スタッフの皆さんも早く見に来て下さいね。
「最初のころはこんな細々とした事も、ぜ~んぶ、一人でやっていたんですね~」
「経営も軌道に乗せたんですね。同業他社さんも沢山あるのに・・」
突然、隣の事務スタッフが ポツリ、 とそんなセリフを。
海の物とも山の物とも分からないこの仕事を始め、お客様の開拓・実際のお掃除に行き、帰ってきたら事務仕事・・・と
やってきましたが、考えてみたら、 ”辛い“ と思ったことはなかったと言う事に気付きました。
それは、お会いできるお客様が本当に素敵な尊敬する方ばかりなのと、
先程のスタッフのように、常に一緒に歩んでくれるスタッフ(元スタッフも含めて)が居てくれるからです。
先日も、 「今テレビ見られますか?秋田の湯沢やってます!」 と電話で教えてくれ、色々な意味で気にかけてくれています。
今は、 ” こんな細かな色々な事” は皆さんにすっかりお任せ出来て、本当に助かっています。
みんなの力で会社が動いています。
今日の夜のNHKの番組、杉浦太陽君と一流シェフの方が全国各地を回り、その地の食材で地元の人が考えられないお料理を作る番組、『キッチンが走る!』
私の郷里の湯沢市が今回の場所でした。
事前に分っていたらもっときちんとお知らせが出来たのに・・・。
早速再放送をしてくれるのは良いのですが、もう少し日にちがたってからなら良いのに、何とあすの朝でした~!
ご縁があった方はご覧になってみて下さいね。
AM10:05 ~ 10:45 です。
キッチンが走る! 「雪国の秋に“ほっこり”フレンチ~秋田・湯沢~」
昨日からのTVなどの報道で、今日は近年にない大型の台風が直撃 となっていました。
本日予定のM様より、昨日早々に 「無理なさらないで、変更して頂いて良いのよ・・」 とお気遣いのお電話がありました。
そのお電話をきっかけに、今日の午前中のお客様すべてに昨日中にお電話でご相談をしました。
結果、全てのお客様が 「明日は無理でしょう・・・」 となり、ご変更させて頂きました。
午前は全スタッフが自宅待機。
小・中学校も休校となったようで、お子さんたちと午前だけでも一緒にいられて良かったかな・・と思います。
幸い、夜中から未明にかけてがピークで、午前中早くに雨は止み、風も収まってきたので、午後からは無事、普通通りに動けそうです。
M様、本当にありがとうございました。
会社の前のゴミを拾っていたら、目の前をスッ~ と自転車が通過し、乗っている方と一瞬目が合いました。
一瞬の事で、何か知っている人だったようだけど、、とは思いましたが、誰とも判明できない状態でししたので、そのまま見送りました。
そしたら、その方は角を曲がりかけて、引き返して来たのです。
「澤さんですか?」 「あ! 〇〇様・・・」 と同時に声に出していました。
数年前にしばらくの間お伺いさせて頂いていました。
もう体の方も大丈夫ですので、お世話になりました・・・ となり、お伺いしなくなりました。
担当していたスタッフも偶然お会いして、 ”お元気そうでした” と報告をくれた事があり、 ”良かったね” と言い合いました。
自転車のかごにはお買い物のお野菜などがいっぱい入っていました。
お元気になられたんだな…良かった! と心から思いました。
又何かの時には・・・とは口に出来ない、お元気な様子を拝見出来れば良い、と思うお客様です。
プレミアサービス芦屋店さんから、お客様のご紹介を頂きました。
東京にお持ちのマンションをお任せいただく事となりました。
初めまして、のご挨拶と同時にスタッフも同行し、早速初回のお掃除を致しました。
お話しをする中で、東京にも沢山お店があるのに・・とおっしゃたので、 『原店長がご縁を下さったのです。』 とお答えすると、 『えっ?! あなた原さんとお付合いあったの?』 と話されるや、涙を浮かべられています。
『そんなにお親しいお付き合いだったのですか?』 とお尋ねすると、 『いいえ。数回、仕事上のお話ししかしたことがありませんけど、本当にバイタリティーがあり、仕事に対する姿勢は素晴らしくて、ほんとに素敵な方だった。急な事で驚いたのよ。あんなにお元気でいたのに・・・』 との事でした。
原店長は、今年の3月、2店舗目のプレミアサービス芦屋店を開店した1週間後に若くしてお亡くなりになったのです。
お仕事を通じてそこまでの思いをお客様にお伝えしていた原さんは素晴らしい方です。
その思いを繋いでいけますように、私もしっかり頑張って行きます。
『素敵な方たちが来て下さるので、お任せします。』 と言って下さいました。
原さんのお店のスタッフの方たちも、同じようにしっかり受け継いで頑張っていらっしゃいます。
Kさんとご一緒させて頂き、その熱い思いが伝わってきました。
更に、奇遇な事に、そのご縁で結ばれたもう一人の店長、ミニメイドサービス福岡東店の高橋店長が同じく原さんの事をブログに書いていらっしゃいます
人と人とのご縁を本当に大切にしていた原さん、未だに天国に行ったことは信じられないけど、ちゃんと見てくれているんですね。