お客様からのお礼状

10年間ご利用頂いたＳ様。
奥様がお仕事を辞められ、家庭に入る事になり、定期契約は解消したいとのお申し出がありました。
永い間のご利用のお礼に伺いました。
鍵をお預かりしてお留守中のお伺いですので、殆どお会いする機会も無いお客様です。

“子育てと仕事で大変な時期に、ミニメイドさんと知り合えて本当に良かった。ノートに書いて下さるちょっとした一言が暖かく心に染みて、どんなに心強かったことか・・見守って頂いているような気持ちでした。初回からしばらく担当してくれたＫさんが未だに時々来てくれ、たまたま居合わせて会えたりするのも嬉しい事でした。”
とお話し下さいました。
“ご自分で大変なところだけでもＳＯＳ頂ければ飛んできます”　とお話したら、“それを聴いただけでも気が楽になります。何から何まで自分で、と考えただけでも大変で・・”
等とお話しして帰りました。

数日後、お手紙が来ました。


嬉しいお言葉です。
Ｓ様に伺ったスタッフのみでなく、全員に贈られた言葉だと思います。

本年は、明日、一名、お仕事が入っています。
担当のお客様のお留守の間のネコちゃんのご飯とお水やりです。
最後まで本当にありがとう。

お世話になった皆々様、ありがとうございました。
ブログをお読み下さった皆様、ありがとうございました。

新年は６日から仕事始めです。
皆様、良いお年をお迎え下さいますよう、お祈りしております。
　

働くスタッフが“ミニメイドのファン♪”

ミニメイドのファン、とは　お客様の事だけではありません。
お客様に喜んで頂けるお仕事が出来るかどうかは、まず、働くスタッフがミニメイドのファンであらねば、と考えています。

毎月、“今月の顔”という事でスタッフを紹介していますが、まさにそのことを書いてくれていました。



彼女は　いつも笑顔で周りの皆を明るい気持ちにさせてくれています。

“ミニメイド大好き　”　のスタッフと心を合わせて、残り少ない数日、しっかり仕事納めが出来るべく、頑張ります

最後のサプライズ

創業25周年記念の企画、　“何か記録を残したい”　と考えた事。

皆さんにメッセージを書いてもらう事でした。
それをどういう形でという事が問題でした。

やっとやっと出来ました　
アルバムです。



皆さんからの沢山のサプライズがありましたが、最後に私からのサプライズプレゼント　　　　喜んで貰えるでしょうか


パーティーの写真



メッセージ＋ポートレート(読み返してもウルウルしてしまう、暖かいメッセージ。何よりの宝物）





思い出の写真



えっこの人は誰ですって？？
私にも可愛かった時があるのです・・・お隣は青年実業家、山田社長です。
★後ろに写っている机・・・25年後もまだ使っています！
初めての事務所に用意した思いで深い物。シンプルな物は不変です。

ECC英語教室のお手伝い

英語のお手伝いではありません。

ＥＣＣジュニアの教室の先生達は、ご自宅の一室をお教室にしているそうです。
そこで、先生が使い易く、生徒さんが気持良く過ごせる教室にするお手伝いをさせて頂きました。

機関紙に　特集が組まれました。
“カンタンお掃除＆片付け術＠教室”





お役に立てたでしょうか

絶対お勧め！ 映画「レオニー」

伊勢丹のカード会員限定の試写会があり、監督のトークショー付き、というのが魅力で行ってきました。
「ユキエ」　「折り梅」　等、自主上映の映画を撮られているので、無料では申し訳ないと思い、パンフレット、監督の著書　「ターニングポイント」　を購入しました。
サインをしてもらいました。


エレガントで美しくて素敵な女性・・・。



最初のシーンから、これって、本当に日本映画　って、思いました。
カメラワークが素敵、映像が美しい。
監督の　“国境を超え、世界中の人々の心に届く映画を”　という思いが伝わってきます。

彫刻家イサム・ノグチの母、レオニーの生涯を描いているのですが、波乱万丈のレオニーという女性だけでなく、親友のキャサリン・小泉八雲の妻・津田梅子、等、様々な女性が登場します。
松井監督は　「女性の生き方はこれが正しいとか、これが間違っているなんて言えない。それが自分の選択によるもので、自分がちゃんと納得しているんなら、どんな人生だって良いんですよ」　とおっしゃっている。
そうだね　と納得です。

構想から7年、6年間は資金集め、という試練が素晴らしい成果になっています。

映像が美しい訳です。
照明は黒澤組の方、撮影は　「エディト・ピアフ～愛の賛歌～」　でセザール賞を撮った日本人、永田鉄男さん、なのでした。
その他、作曲者など、そうそうたるスタッフ・・・。
主演のエミリー・モーティマーは、まさにレオニーそのまま。
中村獅童さん、実生活のまま・・という悪評についても、松井監督が、「彼以外に居ない」と惚れ込み、「所作が美しい。流石」　とおっしゃっていたのでホッとしました。
（娘の友達がマネージャーをしているので、なんだか身内意識が働いています。
松井監督がｋちゃんの事、誠実にお仕事をしている方ですね。と言って下さいましたよ！
よかったね♪）

関わった全ての方達が、“監督をリスペクトして、応援していこう”　と思った、と語っている。
エンドロールには400人の名前が・・・。それが、この映画のすべてを物語っています。

美智子皇后様もご覧になっています。

まだ間に合います
是非　「レオニー」　映画館で見て下さい


　

“年末を乗り切ろう！”

土曜日は、今年最後の全体ミーティング。
　“笑顔で今年を締めくくれますように、”　とみんな真剣に発表をしていました。

その後、“年末を乗り切ろう会”　でした。
地域との共生、の一環で、お向かいのＮＰＯで地域のお年寄りの集い、食事の場として活動している　かがやき亭　で行いました。






毎月のミーティングに姉弟でおりこうさんに静かに出席（？）している　二人。
すっかり大きくなりました

今年も、恒例のビンゴ大会の機械を担当してくれましたよ！
楽しく盛り上がりました

一子相伝

いよいよお別れ、秋田空港へ。
途中、アップルロードに立ち寄りました。

真っ赤なおいしそうなリンゴ達

ミスリンゴのお姉さんが居ました。
お肌がきれ～い



もう一つの目的、秋田市に住む叔母に会いに行きました。
従姉夫婦もいて、何十年か振りで嬉しい再会をしました。

叔母の家、宮越家は　秋田蕗摺（ふきずり）を一子相伝で継承しているのです。
今は従姉のお婿さん(宮越力・記事では間違っている・・つとむ）がその秘法を守っています。
長男のみに伝えるものなので、叔母も、作り方など、一切知らないそうです。
秋田蕗は、歌にもある、“傘（からかさ）等いらね”　の通り、子供の傘ぐらいあります。
たとえば、襖に。実家にもあります。(これは宮越家の）
消失してしまった、大磯の吉田茂邸にも納められていたようです。



日本画家の方とのコラボ作品も…。



興味のある方はお気軽にご連絡下さい
角館の料亭、稲穂　でも見る事が出来ます。

お姫様に遭遇しました

角館の武家屋敷で、　映画“たそがれ清兵衛”　の家等を見たり、


人力車のガイドさんの話を横から聴いていたりしていたら、上品なご婦人が、　“そこの家は後から直しているから、あっちのお家の方が中を見たら良いのよ。”　と声をかけて下さった。
“私はそこの裏山に何十年も暮らしている・・”　とおっしゃり、“息子の　のりひさ　が今帰って来ていて・・”と。
“もしかしたら、秋田県知事のお母様ですか？”　と尋ねると、にっこり
一観光客が、県知事の名前まで知っていると喜んで下ったのか・・・？

世が世なら、こんな立ち話等、許されないはず・・・・。
だって、佐竹藩のお殿様、佐竹敬久（のりひさ、ちょっと読めませんよね）氏が県知事なのですから・・・。そのお母様・・・。

(でも、後で、せっかくだからお写真撮らせて頂けば良かった・・と後悔）

秋田県湯沢市

“湯沢って、秋田にもあるの？”　と言われます。
越後湯沢、が有名ですものね。

幼馴染話ついでに、秋田情報。

骨折し、骨休み…をあまりしていなくて、とんぼ返りですが、実家に行きました。
秋田空港から車で、パワースポット、田沢湖（韓流ドラマ、アイリスのロケ地）でパワーを頂き、みちのくの小京都・角館へ立ち寄りました。
本当は作ってはいけないお土産屋さんが武家屋敷の一角に目立たない様にではありますが、出来ていたりして観光化されすぎてちょっとがっかりでした。



そしてこちらは、実家のある、湯沢市。
一歩中に入ると、城下町の風情が・・・。

　
ここは本当に住んでいる家なので、いつまでもこの風景を残してくれているのは嬉しいな、と思います。



おいしいヨーグルトも買いました。
温泉の地熱を利用して作っているので、優しい味がします。
お取り寄せもあります。
レンコン入り・・というのが花粉症に効くとテレビ(スッキリ）で取り上げられたそうです。
口コミで　“効果あり！”　と続々。
アイスクリームもあり、抹茶は実家のを使用しているそうですから、是非、いらしたら、抹茶味をね！


囲炉裏が家庭から無くなって、“きりたんぽ”　は私でも、かすかに記憶があるというくらい、一般の家庭では作らなくなっています。
火鉢を出して、何十年かぶりで、母が挑戦しました！

きりたんぽ鍋、にするのではなく、胡桃味噌などをつけて食べるのが普通でした。
囲炉裏にはかないませんが、懐かしい味でした。