杉並発、家事代行日記

東京都杉並区で家事代行・ハウスクリーニングを行っているお店の日記です。

30周年のお祝い

2015-06-26 16:23:49 | 家事代行日記

今月29日、月曜日にスタッフと 『30周年感謝の集い』 を計画しています。

その為、29日にご予約を頂いていたお客様にご変更をお願いしました。

理由を聞いたお客様から、何とこんなお祝いを頂戴してしまいました。。。

  

取り急ぎ、お電話でお礼を申し上げた所、 「先駆者でいらっしゃるでしょう?そのような所にお願い出来ている事、光栄ですわ 楽しい会になります様に・・・」 と言って頂きました。

そして、OBスタッフの Nさんもお祝いに・・と駆けつけてくれました。(毎週火曜日に F様に伺うスタッフと会うんですって)

皆さんに・・・と  入浴剤を頂きましたよ

29日、月曜日は絶対晴れますよう、皆さん念じて下さいね。


スタッフ募集!

2015-06-15 16:00:15 | スタッフのがんばり

30年前、『スタッフ募集! 』 の際も、 『家事代行サービスって、結局は何の仕事ですか?』 と質問をされるところからのスタートでした。

家事代行サービスのパイオニア、であるミニメイドサービス。加盟店として一緒にスタートした当店も、まず、仕事そのものを認知してもらう事からのスタートでした。

今は、まったく逆になり、同業他社さんが次々に参入。。

ターゲットのお客様はそれぞれ違う(料金体系)ので、媒体も違うせいか、そんなに感じませんが、求人面では、良い人の奪い合いなのでしょう。

これは同じ業種で奪い合っているからではなく、働く人口が年々減るわけですから(高齢化社会)日本全体で起きている事なのですね。

あまたある仕事の中から、”家事代行サービス” を選んで頂き、更にその中から 弊社を選んで頂く・・・凄い倍率の中から巡り会う。

神様からご縁を頂いての事ですね・・・。

 

そんな中、今月も素敵なご縁を頂きました。

HP求人情報を見て、店長ブログを見て、 「アットホームで学び合っている素敵な皆さんとご一緒出来るのは幸せ・・・」 と言って入ってくれましたが、

先日13日の全体ミーティングに初めて参画し、実際に体験して

「スタッフの皆様にお会いでき、また会社の仕組みなどいろいろなお話を聞くことができてたいへん有意義な時間でした。
会社として目指していること、大切にしていることなど、まだ少しですが知ることができ、身の引き締まる思いです。言葉の花束の贈呈など、スタッフがお互いを尊重しあいながら協力しいる様子に感動いたしました。」

と、報告をもらいました。


オアシス

2015-06-05 14:30:02 | スタッフのがんばり

昨日の会社の風景。

事務スタッフが明るい声でスケジュールチェックをしています。

そして、退職した事務スタッフ、TさんにSOSを発信し、手伝いに来て貰っていました。

夕方は仕事を終了したスタッフがチラホラと立ち寄ってくれました。

Tさんの顔を見るなり笑顔になっていました。

みんな笑顔でお茶しておしゃべりしています。

朝、一緒にお客様先に行った二人も、回りまわって、会社に顔を出してくれていました。

仕事中、お客様先で笑顔、は仕事ですから当然ですが、こうやって仕事を終えた後、会社に来た時も笑顔でいてくれて私も沢山の幸せを貰います。

 

スタッフの一人から、「オアシス、という社名にどんな思いが込められているのですか?」 と質問があったのですが、今のこの状態、『皆にとってのオアシスでありたい』 という事が一番です。

そして、オアシスはいつまでも枯れない、潤っている、という意味もあります。

 

 


物持ちの良さ!

2015-06-01 13:13:32 | 整理収納

1週間不在の為、更新をしていなかったのですが、アクセスが 0(ゼロ)の日も無く有難い事です。

 

整理収納アドバイザーのお仕事をしていると、〝物を捨てなさい” という事と思われてしまいがちですが、全く逆の事、 大事もの、心を豊かにするもの、と日々、暮らしましょう。 とお勧めしたいです。

世界の100人に選ばれた こんまり(近藤麻理恵)さんと考え方は一緒です。

『あなたにとって大事なものは何ですか? 』 ともう一度見直しましょう! 

こんまりさんも、最初は要らない物はないか? を必死で探して指摘していて、誰からも共感を貰えずに、逆の発想をしてみた、とテレビで話していました。

そうなんですよね 捨てるものを選び出す、これはほんとに疲れてしまいます。

 

私の大事な物、高価なものはあまり無く、例えばこんなものがあります。

小学5年生の家庭科の準備で買って貰った(その時は自由に選べたので)裁縫箱。

 

シンデレラの馬車みたいで一目で気に入って、これを選んだのですが、母は「絶対にボタン留めの所が壊れるから、蓋式の方にしなさい。」と言ったのですが、

大事に使うから・・・と言い張ったのでした。

結果、ボタン留めの部分は壊れましたが、思い入れの無い裁縫箱を買っていたらすぐさまどこかに消えていた事でしょう。

お気に入り ・・・ こんまりさんは ”ときめき ” と表現していますが、もう一度、とことんお気に入りを突き詰めてみませんか?

大切な物が埃で埋もれていたり仕舞いこまれていたら、そっちの方が勿体ないと思います。