娘と息子の誕生日

昨日は娘の○○回目の誕生日でした。
メールを入れると、私より早く帰宅していて、夕御飯の準備をしてくれるとの事。
まあ嬉しい
この所すっかり娘や息子のお世話になっており、ありがたい事だなぁ・・としみじみ感じております。
しあわせ

それなのに、二週間ほど前の息子の誕生日をすっかり忘れてしまったのでした。(翌日、はっ！と気が付く）
oh！なんて事をと我ながらショックでした。

遅ればせながら、娘と二人分、すぐ近くの、当店の案内パンフレットも置いてくれている、“La Peche-Blanc”さんでショートケーキに手書きのプレートを付けてもらい、渡しました。
息子のは特製のチョコレートケーキです。
それでも喜んでくれました。ホッ。

暑さ寒さも彼岸まで・・・

今年ほど、感じたこの例え。
十五夜お月さまも見られない、今日は冷たい雨。

今年の夏は年数の経ったクーラーがオーバーヒートしたり、今までの容量では効かなくて…と取り替える人が続出でクラーが品薄になり、大変だったそうです。
我社も会社のリフォームに伴って、200ボルトの物に取り替えることになりましたが、品物が間に合わず、展示品の型落ち品をお買い得価格で回してもらい、付けました。
友人はクーラーが壊れて近所に懇意にしている電気屋さんが無いので、量販店に申し込んだら　“最短で２週間後”　と言われ、昼間は仕事で出掛けているから良いけど、家に帰るのが恐怖だった…と言っていました。

こんな時、ご近所にSOSできる所があったらやはり助かりますね。
高齢者の一人暮らしの方も、　“球が切れた”　と電気屋さんが来てくれたりしたらどんなに助かるかしれませんよね。
ついでに何かお願い出来たりしたらなおの事・・・・。
そんな話を近所の電気屋さんに話したら、　“私達も頼みたくなるわ、その内…”　と。
息子さん達は立派な会社員。
ご近所のクリーニング屋さんも、お肉屋さんも、パン屋さんもそうなのでした。

う～ん。お彼岸に、色々考えてしまいました。

敬老の日

昨日は敬老の日、今日になってから電話を入れてみました。
実家はお茶屋さん。敬老の日に向けて売り出し企画を立て、頑張っているようでした。
弟夫婦と一緒に両親も現役でお店に出ています。
昨日はお陰で忙しかったと、嬉しそうでした。
父は来月82歳に、母は79歳ですが、健康で社会の一員として現役でいられるなんて幸せです。
私もあやかりたいと思います。

実家の義妹が書いているブログに、私の祖父母の写真が出ていました。
タイムスリップしたような気持ちです。

ミニメイドのファン

練馬区石神井町にお住まいのK様より、ご主人様のお父様がミニメイドを使ってみたいとおっしゃっていると、メールでお問い合わせがありました。
K様はお仕事がお忙しく、お伺いした際お目にかかる事も無く、お隣のお母様が応対して下さいます。
ご利用頂いてから５年余り・・私も一度もお目にかかっていないのです。

そんな状況で、しかも、ご主人様のご実家は熊本…
大きな意味で、　“ミニメイド・ファン”　でいて下さる事がとても嬉しい出来事でした。
熊本のお父様にも喜んで頂けたらいいな・・と熊本店の福山店長にお話ししました。
福山店長もこんなご縁が発生する事を一緒に喜んで下さいました。

久しぶりの生足！

先生に　“ギブスを取ります！”　と言われ、処置室とやらに移動。
“どんな足が出てくるか怖い・・”　と言うと、“自分の足の臭さに気絶しそうになる人もいます…この間の子は消臭スプレーしてもしばらく籠ってひどかったよ・・”　とあっさり。
そんなリラックスムードもつかの間、電動のカッターでギブスを切断すろというではありませんか
堅いものに反応するだけで、絶対肉は切れません、と言われても音と振動で思わず手に力が入ってしまいました。
無事、出て来ました。　“あら、奇麗ね。臭くない。”　と看護師さん。
良かった。

何人もの方から痛いわよ～と脅かされている、リハビリ開始です。

ギブスとお別れ写真！

暑い時、さぞかし、ギブスはたいへんでしょう　と言って頂きますが、さほど苦しんではいません。
“痒くて痒くて掻きたくて気が狂いそうだった” とか情報を頂いておりましたが、不思議と大丈夫です。
中が蒸れてしまうかも?と、、アイスノンで昼も夜も冷やしていました。
お医者様も、“それが良いのかね・・ほかの患者さんに教えてあげようかな”　とおっしゃていました。

１Fが会社、２Fが水回り＆リビング・ダイニング、３Fが寝室、という極小住宅の我が家。
３Fに居たら寝たきりになってしまうので、リビング・ダイニングに娘のベッドを運んで、寝室兼仕事部屋兼etc・・生活です。
家族全員、仕事上、生活時間がバラバラなため、上手くいっています。
バリアフリーにしていて良かった事が。
キャスター付きの椅子で移動できるので、顔を洗ったり、歯を磨いたり、冷蔵庫から取り出して食べたり出来ます。
松葉杖では不可能…これも先生にほめられましたよ。
“窮すれば通ず”…私の得意分野です。

食事の準備は交代でやってくれています。
洗濯は各自の責任。掃除も各自、自室をやることになっていますので、不自由もないようです。
リビングやトイレなどは私のリハビリに取り入れています。
ハイハイから始まって、膝で立ち歩き運動。
その際に、膝と両手にタオルを持ち、床を拭くのです。
意味もなくハイハイしてもつまらないので、“結構いいじゃない？　”と自画自賛。

もう、さよならだから、ギブスの写真を撮ってみました。
包帯をぐるぐる巻いているように見えますよね。実は特殊な樹脂で出来ていて、最初は柔らかく巻いて行くのですが、あっという間にコンコンと音がする程堅いものになります。
不思議・・ギブスと言ったら石膏の…どんどん進歩しているのですね。

毎日、整理をしています・・・

ギブス生活ですので、在宅で勤務中。
日曜日（業務をしていない時しかできないので）は会社に行き、片付け（整理）をしています。（アドバイザー資格のあるスタッフに手伝って貰っています）

がむしゃらに突っ走って来て25年。
今までの事を見直したり、確認したりする必要があると考えました。
まずは、今までお世話になった方々に感謝を・・・と感謝の会をする事が出来、今後のあるべき姿から、会社のリホーム＆物の整理、私の働き方の見直し、・・・・凄く欲張って計画をしていました。
今回の骨折は　“何よ、結局今までと変わりないんじゃないの？”　と、神様がストップをかけたのでしょう。


思うように動けず、予定していた通りに出来ず、焦ってもしょうがない…一つ一つしっかり考えることにしました。
暖かいメッセージも沢山頂きました。
又、色々な気付きを頂きました。
暑い中、頑張ってくれているスッタフの皆さん始め、皆さまにお役にたてる様に生かして行きたいと思います。