快気祝い

昨日は、友人が快気祝いをしてくれました。
レストランからの景色は夕暮れ時で、綺麗に映りませんが、皇居のお堀の紅葉が綺麗でした。


さっちゃんは小学生時代、3年間同じクラスで仲良しだった。
よしこちゃんは高校時代の同級生。
さっちゃんとよしこちゃんは小学生時代、同じクラスで仲良しだった。
共に、秋田の幼馴染です。
お互いの同級会で再会し、それぞれ連絡を取るようになり、こうして時々会う様になったのでした。

たわいのないおしゃべりに花が咲き、終電ギリギリ、セーフ
危ない、危ない.
不良おばさんでした.

25年目のお客様に ご挨拶！

25年目もの永きに渡りご利用頂いているお客様にご挨拶に伺っています。

皆様一様に、“そんなになるのね～”　との第一声に始まり、今までの思い出、ご自身のお仕事の事、等など尽きないお話しは沢山あります。
お忙しい方が多く、お玄関先でのやり取りになってしまう事もありますが、年月の歴史の共有出来たことが嬉しく、幸せに感じます。

おひとりお一人のお顔を、お家を浮かべながら、お花を選ぶのも楽しい時間です。
Ｙ様には秋の自然を感じられるようなアレンジにしてみました・・・。
（写真、分かりずらいですが…）


Ｙ様には、現リーダーが歴代担当したリーダーの寄せ書きを準備していました。

10年会、横浜へ！

勤続10年以上のスタッフと、年一回、仕事を忘れてお遊びに出かけています。
（と言っても、祝日に出掛けているんですけど…）
今年は全員参加と行かず、寂しかったのですが、楽しんできました

まずは、ランドマーク・タワーへ。
朝も雨模様だったのですが、着いたら丁度雨も上がりました。
展望ラウンジで、イベントをやっていました。


皆でお願いをしまたよ、私は　“これからも皆と楽しくお仕事が出来ますように”　と書きました。




それから、中華街でお食事


そして、八景島シーパラダイスへ。すっかり青空になっっていました。




アシカのショーを見て笑って、水槽のお魚達を見て、癒されました。


来年デビュー予定は3名います。
楽しみ。
10年会メンバー一同、待ってま～す

ミニメイドサービスは “ いつもピカピカ！”

今日は、全体ミーティングでした。

それぞれの担当が活動内容を発表しました。
図らずも、発表内容は私が目指そうとしているテーマになっていました。

今月入社の方達の(入社何年目かの）挨拶にもありましたが、何年経っても学ぶ事があるのが、やりがい、もっと頑張ろうという原動力になっている・・と話してくれました。

逆に言うと、何年経っても、学び続ける人たちの集まりなのです。
手前味噌で申し訳ないですが、凄いな～と思います。

25年経って、今、私は一番やりがいを感じています。
開店当初は、私の若さゆえ、ガンガン頑張っていかないと・・と気負いもあり、周りのみんなに迷惑も掛けた事でしょう。
年上のスタッフにどう対応したら良いかも分かりませんでした。

今は、私の娘のような年齢から、ずっとお姉さんまで、それぞれが自分の持ち味を出して力を発揮できる環境が創れているのでは？

“女性の会社は大変でしょう？！”　と聞かれますが、学び合い、高め合える仲間には、そんな心配は御無用ですね

いつもピカピカ　自分を磨く集団、ミニメイド

出会いに “偶然” は無い！

25年前、専業主婦だった私が仕事をしなければならなくなり、何も出来るものが（させてもらえる）無い事、“家庭に入っていた期間がハンデ”　と突きつけられ、その事を生かせる道は無いものか・・・と模索していた時、運命の出会いがありました。
“日本初の家事代行サービスをフランチャイズ展開をします”　という小さな新聞記事です。
第一回説明会の場所は、自宅から近く、それなら子供を見て貰えるという条件も整い、出かけました。
山田社長との出会いです。　“一緒に全国に広めましょう！”　という一員になっていました。
当時はまるで夢物語でしたが、夢のような話が今、夢でなくなったのです。

まず、素敵なスタッフに会えました。
madam toshiのブログでお分かりのように美人で聡明で、　“こんな素敵な人がこの仕事を選んでくれるなら絶対間違いない！”　と確信できました。

（高橋）美智子お姉さん始め、本音で語り合える店長さんにも巡り合いました。

あなたの仕事が成功するにはまず、社会に認知されないとね・・とクロワッサンに特集を組んで下さったりするお客様にも出会いました。

今いるスタッフも小さな求人広告での出会いです。

整理収納アドバイザーの皆さんとの出会いも。

アドバイザーへの道を躊躇していた私をさりげなく後押しして下さった芳賀さん。
1級試験の日、心身ボロボロの私に気遣ってくれた　ゆりさん。
同じく、発表試験の日、同じグループになった斎藤さん。
2級講師講座でコメントしてくれた　澁川さん。
コンサルタント講座で同じグループだった　江川さん。
ミニメイドグループでもある　純ちゃん、彼女を師と慕う気遣いのマネージャーの有美ちゃん。
フォーラムの分科会で私の担当がしたい、となって下さったという江間さん。

フォーラムでも又、素敵な出会いが沢山・・・。

隣り合わせになっただけなのに、なぜか心引かれて（一目惚れして）お付き合いをさせて頂いています。

神様が引き合わせて下さっているんですね。きっと。
素敵な人との出会いは、自分もふさわしい人であらねば・・と心新たにする機会でもあります。

感動のアンケート

今回の整理収納アドバイザー・フォーラムでは初体験が沢山ありました。

書籍の販売。
参加していた当店のスタッフが交代で担当してくれました。


買って下さった方が、　“お釣りが新札！　感動しました”　と言って下さいました。
気付いて下さる感性が素敵♪

そして、分科会の講師を。その前に、ここでも初体験・・・。
“本にサインをして下さい！”　と言われて、思わず、本を汚さない方が・・と思ってしまいました。

そして、いよいよ、分科会。
名だたる講師の皆様の中、新参者の私で良いのかしら・・・？と不安が。
参加者のお顔を見ると、なんと、グランプリの　江川さん、準グランプリの塚本さんなど、そうそうたる皆様・・・


何とか講義を終了し、アンケートを書いて頂きました。
何と何と　“お話の内容に感動いたしました”　“生き方に感動いたしました
”　等と書かれているではありませんか
えっ～　そんなそんな勿体ない、なんて光栄な。お世辞でも嬉しいわ

私が一番感動してしまいました
　

お客様からの “ＳＯＳ”

12・13日と2日間、全国の整理収納アドバイザーの皆さんが一同に集まる、年一度のイベントがありました。

当店のスタッフ7名も参加、私は13日の分科会の講師を担当いたしました。

皆さんの熱意で会場は暑くて暑くて大変でした。

そんな中、お客様から　ＳＯＳ　のお電話がありました。

“入院していたお母様が急に亡くなり、祭壇を作るのに和室を片付けないといけない、お手伝いに来ていただけますか？”

という内容でした。

土曜日は業務をお受けしていませんが、心当たりのスタッフに連絡を取ると、　“喜んで”　と2名引き受けてくれたので、

1時までに仕上げてほしい、というご要望にお答えできました。

分科会終了後、メールを確認すると、　“無事、終了しました。お悔やみを述べたところ、店長にも呉々も宜しく、とおっしゃっていました・・”

と入っていました。

いざの時に真っ先に思い出していただけるなんて幸せ・・と感じました。

スタッフも気持ちよく飛んで行ってくれてお役に立てて、嬉しかったです。

 

H様からお礼状！

先日、米寿のお祝いに　“長寿米”　をお送りしたＨ様から直筆のお手紙を頂きました。



８８歳でも現役で経営者としてお仕事をされています。
お家の中はいつも整然と、清潔にされていて、頭が下がる思いです。
お隣にお住まいのお嬢様も、細やかに気配りをされているのですが、別の暮らしである事を尊重され、口出しはしない、すばらしい関係だな・・と尊敬の気持ちです。

スタッフにもいつも笑顔でご挨拶をして下さるようで、ユーモアがあってとても暖かい方です・・と聞いています。
お葉書の文面にもそんなお人柄が見てとれます。

“後期高齢者の枠からも大きく外れた物忘れの爺、これからもよろしくお願いします”　とありました。
こちらこそ、どうぞ、これからも永いおつきあいを頂けますよう、よろしくお願いいたします。
毎日のお食事作りで、ご健康と、お掃除部門では快適な環境に少しでもお役にたてている事を嬉しく思います。

ミニメイドサービスの仲間

昨日は、午前中、ミニメイドサービスの店長会がありました。
新宿まで、人込みの中、一歩一歩踏みしめて慎重に歩きました。
杖をついているときは周りの人が気をつけて下さり、ある意味安心でしたが、エスカレーターで横をすり抜けて行かれたりすると、ヒヤッ！　とします。

店長会では、それぞれの店長さんが、今の自店の現状を話されました。
本当に率直に、赤裸々に・・・。
もう、20年以上になる仲間たち・・・こんな仲間が居る私達は幸せだと思います。
経営者通し、分かりあえる仲間が居る人は本当に少ないと思います。
しかも、同じ仕事をしている者としての。

午後からは、　“ミニメイドカレッジ”　店長達の勉強会です。
東大阪の歯医者さんの事例のＤＶＤを見ての勉強でした。
院長が自分の生き方を　“幸せな生き方とは？　そして、スタッフにとっての幸せは？”　と見直した時、経営方針も180度変わっていった事がわかりました。
経営者の生き方　=　経営方針　となるのが改めて分かりました。
確かに、その通りかもしれません。
“生き方が問われる”　責任があります。
う～ん、心しなければ

Aさんから返信！

10月２２日のブログ、　“ハートのリレー・バトンタッチ”　を見て、　横で泣いていたスタッフAさんからコメントが寄せられました


Aです＾＾ (madame-tosi)
2010-11-01 12:22:08
ホントに子供に先立たれる事ほどつらい事は無いと思いますね。同じ男の子の親として、他人事とは思えませんでした。
温かいTomokoさんの気持ちが、お客様をずっとつないでいるのだと思います。ビジネスだけでは片付けられない人との結びつき・・・大切ですよね。

見てくれたのね

Aさん・・・はスタッフの皆さんは知っていますよね。
25周年の会にも来てくれて、感動のお手紙を読んでくれました。
“同志”　のように思っている・・・と言ってくれましたね。
本当にうれしかったです
ブログにも書いてくれていましたね。

“「ウエストサイドストーリー」から始まって”彼女の素敵な現在の生活をいつも見せて頂いています・・・。