杉並発、家事代行日記

東京都杉並区で家事代行・ハウスクリーニングを行っているお店の日記です。

褒めると若返る?!

2012-09-22 16:02:03 | プライベート

しばらくお休みしてしまいました・・・。

先日の脳の若さの続き・・・

脳からの指令で分泌される大事なホルモンに “ドーパミン” があります。

これは、褒められると良い気持ちになって分泌される・・・というのが今まで聴かされていた図式ですが、

何と! “褒めた人にも出る” そうなんです。

ナルホド、言われてみればそうかも知れない。

素敵なことを発見する = 褒める なんだから、とってもポジティブで幸せオーラが出ることに違いありません。

皆さん、早速こんないい方法で若返りをしようではありませんか

 

今日の新聞の投書欄に 「子供が急病で不安で待っている間、お隣におひとりでいるお年寄りに気づき、大丈夫ですか?と気遣いの言葉を掛けているうちに不安感は消えていた・・」

というのがありました。

褒める・・とは違うけど、励ましているつもりが自分が励まされたり・・思いやりの気持ちを持てると他から何も言われなくても柔らかな気持ちでいられる・・・共通しているな・・と感じました。


大丈夫? 物忘れ!

2012-09-14 15:11:54 | プライベート

大丈夫ではない確信がある私は、番組表からこのタイトルを見つけ、つい、 録画してしまいました。

今日、見たのですが、 “人の名前が出てこない” “何かを取ろうと立ち上がったのに何をする為か忘れた” などは、 『物忘れ』

いわゆる認知症のような病的なものではないから、改善できるとの事。

あら、良かった ちょっと、ホッとしました

 

その改善方法とはとても簡単なことでした。

1、良く噛んで食べる ⇒ 顎を動かす

2、本や新聞を声に出して読む ⇒ 目で字を追うだけでなく、発声するという行動がプラスされる(口を動かすことそのものも良いのですが)

3、予定を立てる ⇒ ポジティブな考え

4、カラオケで歌う ⇒ 右脳を使う(通常は左脳だけを使っている)

5、料理をする ⇒ 献立を考える、必要な食材を買う、調理をする、という一連のプロセスを体感する

以上の5つでした。

 

ナルホド、女性が元気でいるのは 日常生活で自然に実践しているからなんだ・・と納得でした。

鼻歌でも歌って、料理を創り、おいしい美味しい・・といいながら食べる、料理を作るには献立を考える、明日はどうするなど、予定を考えることになるし、…大丈夫、やってるじゃん。

でも、 “何か買うものがあったはずなんだけど・・・?” という事も起きているんですけど、進行は遅らせている とポジティブに考えることにしましょう 


門前の小僧

2012-09-09 21:45:44 | 家事代行日記

昨日の土曜日は2か月ぶりの全体ミテーィングでした。

暑い8月をリタイアする人無く、無事乗り切り,顔を合わせました。

今月が入社月のスタッフは2名。 17年、8年。

8年のYさんは、いつも Iさんの半分・・・と言っていましたが、半分しか仕事が出来ない訳でない、8年と言ったらベテラン自信を持ってね。

「まだまだ学ぶことばかり・・」 というセリフを全員が口にするってすごい事だと思います。

ランクアップしたスタッフも4名いました。

 

今まで、当たり前の事として行ってい居たことを 一つひとつ “何のためにするのか?” 深く考える事をしましょう というテーマの基、グループデスカッションをしました。

皆の真剣な顔  元気を沢山貰いました。

Sさんの胸には赤ちゃん。 お利口さんにおとなしくしていました。

Tさんが、 「毎月ミーティングに参加していて、”ピカピカ・・” と言葉が出たら・・・なんて考えちゃった。」 と言ってました。

ホントね。経営方針唱和 

タイトルの門前の小僧は失礼しました。 女の子ちゃんです 


ロングセラーとして売れています

2012-09-06 20:50:34 | お知らせ
お陰様で私の監修本、じんわり、しっかり 売れています。
amazonnで★5つのレビューも頂いておりました。
「1日1分から!…」にひかれ買いました。今までは、掃除って、どこまでで、やった事になるのか計れない。身構えないとやれないと思っていました。
それが「汚れの5段階とおそうじの基本」の項で汚れのレベルの見分け方、その汚れに応じての対処の仕方、道具の使い分けが詳細に載っていてすっごく勉強になり、まず家の現状を見渡す所からはじめました。
そして章ごとの「毎日ちょっとだけおそうじ」をさっそく実践。
「収納のコツ」の項も必見!
この本を手にしてから、生活にリズムがつくれ楽しくなりました。「ときどきはしっかりおそうじ」も、これから実践していきます。
ありがとうございました。』
 
こちらこそ、ありがとうございました
 
ナルホド、 と感じた感想もありました。
 
『この本には特徴的なそうじ方法(例えば絶対的なナチュラルクリーニングで市販の薬剤は一切使わない、など)はありません。主婦が昔から家のそうじに使っていたオーソドックスな方法と、プロの視点から見るコツが載っているだけです。アイデア!と目からウロコというよりも、日々家事代行サービスを行っている著者からのアドバイスがあるだけです。

でもこれがいい。結局「普通にできること」じゃないと家事としての掃除はそうそう続きません。良妻賢母というイメージの掃除です。

この本が他と違うのは、リビングならリビング、お風呂場ならお風呂場のそうじがタイムスケジュール的に載っていることです。日常として、金具1分→バスグッズ3分→排水口1分 とか、週末用のお風呂のドアも見落としがちなところをきちんと指摘して教えてくれます。

写真がなく、すべての挿絵はイラストなのですが、それが生活の生生しさがなくてまたいいです。押入れ収納の本など、押入れの写真は見たいものの、実際本に載っているとそこが生活臭たっぷりでなんとなく本としていやになってしまうので。 生活に密着したことをここまで書きながら、それでいて微妙に生活臭がない本なのでよかったです。』

 

実りの秋

2012-09-03 15:26:54 | スタッフのがんばり

稲穂が実っています。

暑い毎日でしたが、しっかり秋は近づいていたのですね。

スタッフのNさんが写メールを送ってくれました。

 

有給休暇の申請理由に 「主人実家、稲刈り手伝いの為」 と書いていたので、都会育ちの彼女が毎年農作業手伝いに行っていると聴いて、感心してしまいました。

単なるお手伝いというより、 “主たる任務がトラクターの運転” という事なので,是非、雄姿を見たい とリクエストをしていたのです。

かっこい 写真を送ってくれました。

息子さんが撮ってくれたとか。もう、高校生ですね

ずいぶん会っていませんが、素直ないい子。すくすく育っている事でしょう。

トラクターは孤独な作業だけど、ひっそり同乗者がいたそうです。

報告、ありがとうございました