ワンダフルストーリーの準グランプリを受賞したエピソードのお客様へ、原稿と実家より購入したお茶を持参し、お礼に伺ってきました。
お伺いする日はずっとご不在が続いており、中々お会いできずにいました。
スタッフから、 “今お帰りになりました！” と連絡が入り、急いで向かいました。
『一杯のお茶』 という題で、O様にお茶をお入れした時の事を書かせて頂いたこと、なので、又、美味しいお茶を飲んで頂こうとお茶をお持ちしました、、、とお伝えしました。
「そうか、それは良かった。あなたの所が発展すれば何より。今度はこのお茶を入れて頂戴。」 とスタッフに渡して下さいました。
「本当に長くお世話になってますね・・。」 と丁度いらしていたというお嬢様が奥からお見えになり、ご挨拶をして下さいました。
最後に、O様、 「最初の頃はあなたも先頭に立ってやっててね～。ぴちぴち若かったね～。」 とおっしゃるので、 「はい、これだけは神様が平等にとおっしゃるので、断れないんです。」 と申し上げました。
「まだまだ、一緒に歳を重ねさせて頂きたいです。」 と本当に心からの思いでそう言い、後にしました。
先週のチャリティーバザーは午後の３時間だけでしたが、大盛況でした。
何しろ、品数が多かった為、まだまだ残りがありましたので、１９日の土曜日、再度開催しました。
スタッフの一人が、当日の様子を報告してくれましたので、そのまま載せます。
『チャリティーフリマに参画した一人としてご報告いたします。
前回の反省点(両替をせず、おつりとして渡した→ご自身で義援金箱に入れてもらわなかった。良い会社ね‥と言って下さった方に会社の案内をすればよかった等。）を生かし、今回は前日に仕分けや値段をつけ、両替、案内ハガキ、文房具、袋類、養生など用意しました。 ポスターも事前に貼り出しておきました。
結果、いらっしゃった方にご案内ハガキをお渡しできましたｓ、少人数でもスムーズに品出しができたのかな？と思います。
午前の方からの申し送りもありましたのですぐに始められました。
袋類や養生を用意し近くにあったのですぐに包んだり入れてお渡しできました。
いらした方からはそんなに丁寧にしてくださるんですね。
心配りありがとう。
という声がありました。
私は手にしてくださった方に少しでも持ちやすく、気に入ってくださったものなので途中で破損しないようにという思いでした。
いらした方の中に器が気に入って欲しいが、ウォーキングで通りかかっただけなのでお金を持ってない。今から1時間かかるが取りに帰るのでキープして待っててください。という方や後でもう一回きていい？と再度足を運んで頂いた方も何人かいらっしゃいました。
最後の方は10円でいいですよやよかったらお持ちくださいとお持ちになった方々がチャリティーならと元値よりも多くご寄付いただきました。
募金だけして頂いた方もいらっしゃり人のあたたかさを肌で感じました。
お金も直接募金箱に入れて頂き、両替が必要な方にも対応できて義援金としてお預かりできました。
フリマに参画した方々からは楽しかったという声が多数ありました。
私の息子も楽しかった、次はいつやるの？また行きたい！と言っています。
私は親として息子にはいい経験ができたし、この活動を通して感じられたことに感謝します。息子は最初は連れて来られたかもしれないですが、ハガキを渡したり、お金を入れてもらったり、渡したり、ありがとうと言われたり本当に楽しそうでしたし、ママがやらなかったから俺が全部やったんだよと自慢げにいってました。
あと、来て頂いたかたからまたやるんですか？定期的にやるんですか？などの声がありました。
紙袋でお持ち帰りしたい方何人かいらっしゃいましたので紙袋を多めに用意した方がよいと思います。最後のほうは足りなくなりました。
社長が入れてくださったコーヒーはあたたかくてとっても美味しかったです。社長のこころ配り、勉強になります。ありがとうございました。
会社を荒らしてしまい、お騒がせして申し訳ありませんでした。
でもまた機会があれば参画させてください。
よろしくお願いします。』
Ｓさん、ありがとう。お兄ちゃんも 「来たよ～♪」 と登場し会社案内のハガキを配ってくれました。
Ｍちゃんも背中に括られてお利口にしていました。最後、解放されたら飛び回っていました。大きくなったね～♪
そんな二人を連れてまでありがとう。
本当に全部なくなり、みすみすゴミとして捨てられずに済んだモノ達も幸せな生き方が出来ます。
ご協力いただいたお客様にも喜んで頂けることでしょう。
皆様、ありがとうございました。
社会貢献の一環で、スタッフが自宅より不用品を持ち寄ったり、お客様からご提供を頂いた品を社内で必要なスタッフが購入し、義援金として寄付を続けています。
ちなみに、今日のミーティングで私が来ていたカーディガンはこの日にお買い上げさせて頂いた物です。
この度は、大きなお屋敷からお引越しをされるお客様より、全て寄付、と言って頂きましたので、会社の前のスペースでチャリティーバザーを行いました。
土曜・日曜は西荻窪は骨董通りとして人通りがあるのですが、たくさんの人が足を止めて買い求めて下さいました。
お向かいの清水パン屋さんのおじさんは、 『九谷焼の壺、2万円もの値がつくものだってよ！ 100円なんかで買っちゃって悪かったね・・・』 と調理パンを差し入れてくれました。
「全額義援金なの？じゃあ、追加入れるね」 「良い事をされていますね。直接の寄付が一番ですよ。」 等と言って下さったり、ご近所の方々も 「これは良い事を考えたね。お宅のお仕事ならの事だね・・又、やって下さいよ。」 と応援して下さいました。
ボランティアで頑張ってくれたスタッフも、そんな声を聞いてとても嬉しく思ったと言ってくれました。
駆けつけられないスタッフから缶コーヒーの差し入れもあり、最後にみんなで頂きました。皆さん、どうもありがとう。
ご提供くださったお客様も本当にありがとうございました。
”今日の報告を店頭に張り出した方が良いですね！” ” せっかくいいことをしている会社ですね、と言ってもらえたのに、会社の案内を渡してなく勿体なかった” と言う感想が聞かれました。
今日の全体ミーティングでお話しした、 PDCA を早速実践してくれていました。
先々月の 広島でのドコモさんのITセミナーの事が記事なりました、とお知らせを頂きました。
『IT Media』 という専門誌です。
こちら → をご覧ください。
弊社のスマートフォンタブレットの導入についての裏話を披露しております。
桜の固いつぼみがあっという間に咲きました。
やっと春が来た
実感が出ますね。
桜と言えば、 ”サクラサク” は合格の知らせですね。
こちらの嬉しいお知らせも頂きました。
希望の大学に合格され、環境を整えて下さったお蔭です、とご子息様ご本人が会社にご挨拶に見えたのです。
『お礼に伺いたい』 とのお申し出に、お気持ちだけで結構ですから‥とお伝えしていたのですが、
『“地方に行ってしまうので、どうしても一言お礼が言いたくて。” と（ご子息様ご本人の）たっての希望です。』 と、お父様とお二人でご来社下さいました。
「風邪もひかずに健康管理も出来たのが一番です。」 ・・・ ご自身の努力が一番に違いないのに・・・。
何と素敵な。こちらが感激してしまいます。
「スタッフの中の1人の方が、自分の息子も浪人しましたが、心配ないですよ。自分を信じて頑張って下さい。と言って下さった事が嬉しかった。」 と話して下さいました。
昨年、”良かったね～
頑張ったものね～ ” “ そっと見守って下さってありがたかったです” と 笑顔で春を迎えたＭちゃんもすっかり大人の顔の大学生です。
笑顔をご一緒できるのは幸せですね。
