杉並発、家事代行日記

東京都杉並区で家事代行・ハウスクリーニングを行っているお店の日記です。

スタッフの頑張り

2018-03-29 18:06:56 | スタッフのがんばり

新しい仲間が出来ました。

新人スタッフの報告は、この仕事の本質に共感してくれている方ばかりで、嬉しく、頼もしく思います。

『新人ですが、お客様からしたら、プロとみなされるので、自信を持ち、リーダーやメンバーへの報告、連絡、相談を心掛けながら、仕事(おもてなし)をさせて頂く。まずは表情はにこやかに、を。』

『全てはお客様との信頼に繋がる事で、今日はリーダーとお客様との信頼関係が絶大なるものというのを目の当たりにし、
細やかな配慮、長年の積み重ね、この仕事の本質を感じました。』

 『自分がもしお客様であったならという視点を、持つことによって、よりよい業務につながるのではと気づきました。』

日々、先輩と共に頑張ってくれています。

皆さん、ありがとう

 


コーチの力

2018-03-26 15:01:05 | 社長的視点

先日のTV,観てくれたスタッフからコメントが届いていました。

年長さんの息子さんと一緒に観てくれたとの事。

Hくんも子ども達が出てくるので飽きずに観てくれたそうで・・。

雪国なのにスキーが苦手、怖い、と言う小学生低学年の子達のレッスンでした。

”怖い!” を植え付けてしまわない。”やってみる!”と思わせる。

教える→教わった通りに、ではなく、なんだか分からないけど、やってみたら、あたかも自分で工夫したら出来た! と言うプログラムを組んでいるのでした。

成功体験が次への力になる。

”やれば出来る” と子ども達が実感していました。

 

テニスで活躍が目覚ましい、大阪なおみちゃんもコーチが変わって俄然変わりました。

これは私達、スタッフを育成する側の課題として学ばないといけません。。

 

 


企業内保育園

2018-03-21 22:09:01 | 家事代行日記

先日は幼稚園がお休みの為、会社でスタッフのお子さんをお預かりしました。

A先生大好き と言って楽しみにしてくれてたそうで、こちらも嬉しくなりました。

今日は女の子。折り紙でこんな可愛らしいものを創ってくれました。

大きさが分りにくいと思いますが、指輪を創っているのかと思う位の小さな輪っかです。

壁に飾りしばらく楽しませてもらいました。

可愛らしい声を聞いているとオキシトシンが分泌されましたわ。

癒されました。ありがとう。又ね!

 


33年ものご利用を・・・

2018-03-17 19:54:51 | 家事代行日記

今年の3月で開業33年となります。

アッと言う間のような、長い年月だったような・・

日々を支えてくれているのはスタッフの皆さんと、ご愛顧下さっているお客様です。

何と、33年間、変わらずご利用下さっているお客様が複数いらっしゃいます。

そのお一人のお客様が先日米寿を迎えられるという事で、お祝いのお花をお渡ししました。

”黄色のお花がお好きですよ♪” とスタッフより教えて貰っていたので、春らしい黄色のお花のアレンジに

とてもとてもお喜びいただきました。

33年、担当したスタッフのみならず、全員でバトンを繋いできた賜物と思います。

この幸せな仕事を共に感じてもらえますよう、これからも精進してまいります。

どうぞよろしくお願い致します。


コーチの存在

2018-03-11 19:07:01 | 社長的視点

コーチとの関係性について、残念な事例でクローズアップされていますが、選手にとって良いコーチと巡り会えるか?が選手生命の分かれ道ともいえるかも知れません。

羽生選手が怪我というアクシデントから乗り越え、オリンピックの舞台に立てたのもコーチの存在が大きかったことでしょう。

コーチが4回転ジャンプを飛んで見せて教えることも出来ない、飛ぶためにはどうしたら良いのか? あらゆる研究をし、モチベーションを維持するためにもメンタル面の勉強もする必要が・・。勿論各方面の専門家の協力の基に。

 

ここでお仕事をしたい、と応募してくれた方に自信を持って笑顔で仕事をしてもらえるよう、全てのスタッフの協力で向き合いたいと改めて思いました。


オリンピックの感動

2018-03-01 18:45:14 | プライベート

沢山の感動を貰えたオリンピックでした。

メダルを獲得した事もさることながら、その人の人間性に感動の場面も多くありました。

小平選手が世界新を出し、場内が大歓声に包まれていた時、次の走者(ライバルの韓国選手でしたが)のレースの邪魔にならないよう、場内の観客に向かって「しーっ」と口に手を当てて静かにね・・と促している姿を見て、なんてすばらしい人なんだと感動しました。

羽生選手が金メダルが確定し、国旗を手に取ってウイニングランをしようとした際、フェルナンデス選手が国旗を持っていないのを見ると、そっと畳んで(宇野選手にも促して)いた姿に、こんな場面でそこまで配慮出来るって と感動しました。

競技そのものの感動も勿論、さりげない行動がその人となりを物語っていました。