久し振りに熱いお料理を・・・

先日の土曜日は、スタッフ全員の勉強会でした。

いつものように、今月は入社月の方に　『言葉の花束』　で褒め言葉のシャワーを浴びせました

幸せそうな顔と、それを見守る皆さんの笑顔を見ると、　”さあ！また頑張ろう”　と元気を貰えます。

 

その後、歓送迎会が行なわれました。

上石神井のうどん屋さんですが、キッズスペースもあり、1歳のお子さん連れのスタッフが2名居ましたので（勉強会も大人しく参加していました・・・）とても助かりました。

先に食べたスタッフが入れ代わり立ち代わり、キッズコーナーで子守をしてくれていました。

『あったい状態で食べたのは久しぶり・・いつも冷たくなってからです。』　　『落ち着いて食べたの久しぶり・・』　　しみじみと語っていました。

 

当日のあるスタッフの感想より　・・・

 退職した方達からの言葉を聞いたり、係等を担当して動いているスタッフさん達。食事が済んだからと、お子さん達の面倒を見に行ってくれるスタッフさん達を見て、私達の職場は本当に・アットホーム・な・暖かい・みんなで支え合い、協力し合える環境なんだ、と改めて思った。

・・・ホントでしたね。ああ良い仲間が集まってくれて幸せ・・・

待機児童のママの味方！！

この求人難の中、20代のスタッフが2名、仲間入りをしてくれました。

Mさん、Kさん、2人とも、1歳のお子さんのママです。

 

家事代行サービス、数ある中から、弊社HPの会社のあったかい様子やブログにも載せた、先輩ママのメッセージを見て、応募してくれたそうです。

その中のKさんは、一時保育にお子さんを預けてのスタートです。

いわゆる待機児童のママ。

先輩としてお手本となったSさん、嬉しいけど、責任を感じる・・・と言っていました。

心強い先輩です。

 

そして、産休中のSさんも、保育園の申請書を持参して赤ちゃんと一緒に会社に来てくれました。

事務スタッフが　”念”　を入れて書類を作成してくれました。

無事、入園できますように・・・

 

預け先が無ければ仕事が出来ない、仕事をしたいが仕事が決まらないと預け先が無い・・・この構図が30年前の私の子育て時代と全く変わっていません。

保育現場も、悲しい事に待遇（子供にとっても保育士さんにとっても）が全く改善されず、子どもの幸せを願う保育士さんは胸を痛めつつ頑張っています。

せめて今の私に出来る事は、待機児童のお母さんを受け入れる事。

ママたちと一緒に頑張ります