■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 沖縄・先島諸島などで見られる屋根の上の動物は、赤瓦(アカガーラ)の瓦職人が余った土で守り神のシーサーを作り、自分が手掛けた仕事だと判るようしたのが始まりだった。シルクロードから伝わったものは、百獣の王ライオンを想像したものが、シーサーのモデルとなっている。撮影:竹富島

ニッポン市どんぶり・・・・海鮮丼 ~全国物産展~

2014年09月24日 00時00分52秒 | 食べ歩き
横浜の割烹「小新」は風変わりなメニューが多い。「自家製薫製の盛り合わせ」や「ゴウヤのお刺身」「島らっきょの天ぷら」「山羊の刺身(ヒージャー刺身)」などを泡盛で戴ける沖縄メニューもあるそうだ。そんなお店が「ニッポン全国物産展」に殴り込みをかけてきた。今回のメニューは海鮮丼各種だそうだが、この物産展のために作られた特性どんぶりを注文することにした。



その名も「ニッポン市どんぶり/1780円」は、酢飯の上に生マグロの刺身が置かれてあって、何とカキ氷のような様相をかもし出している具材は、赤身と脂を細かく刻んで混ぜ合わせたもの(一般にはネギトロ用)となっているものの中に、白身魚・ハマチ・イカ・イクラ・サーモン・マグロなどがふんだんに混ぜ込んであり、てっぺんにウニが乗せてあるのがカキ氷の全容であった・・・・いえいえ丼の全容であった。





この丼に於いては賛否両論だと思うが、少なくともワシは色んな味が混ざって複雑であるから好みではなかった。調理をしている大将らしき人の手際が悪く、あちこちのお店をまわりたかったのに、長時間待たされたのと値が張ったのが一番の失敗であった。しかし、この香る生醤油「ひしほ」だけは超美味しい味がした。



■割烹・小料理「小新」
・TEL:045-573-8866
・所在地:横浜市鶴見区矢向6-10-14

日本ブログ村のこだわり料理部門と写真ブログ部門に参戦しております。
下部をポチ(クリック)して頂くと、ワシへの応援になります。
にほんブログ村 料理ブログ こだわり料理へ
今回は「CANON IXY」での撮影です。
ここを訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする